日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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わりと雨が降っている中で、二羽の烏が、雨を避ける訳でもなく、二羽で濡れていました。
なんであえて降られているのかとかなんで一緒にいるのかとか、3Fの窓から見ながら、そういえば今日はショパンの誕生日だなと気付く。
1810年から、生誕200周年になるんですね。
せっかくなので好きなショパンの曲についてとりとめもなく思い返してみる。
“夜想曲 Op.9-2” →
覚えている限り一番最初に好きになった曲。ノクターン、夜に穏やかに想うような。子供の頃からこれに憧れてて、楽譜を手にしてからは何度となく。後半のたたみかける箇所はたまらないものがある。
“ワルツ 第七番 嬰ハ短調” →
第六番が有名な小犬のワルツです。私は哀愁のある7が好き。速弾きもワルツの跳躍も苦手な私でも、挑戦したくなる、いいなぁと思う。階段をくるくる踊りながら駆け降りるような綺麗な。
“革命のエチュード” →
習った事がない。格好いい~~けど、一度も通せた試しがない;。これからも弾ける日がくるのか…。左手のための練習曲だけど。怒りと祖国への愛情ともどかしさとが伝わってくるような気がします。
“幻想即興曲” →
幻想~の世界~。弾ける気がしない(- -;)。くり返~すこのポリリズム♪ 右と左で拍の違うリズムが同時に存在するポリリズム。頭で計算するんじゃなくて体で覚えるんだ!と思っても、たびたびついていけなくて訳がわからなくなります。
“雨だれの前奏曲” →
唯一、先生から合ってると言ってもらえた曲。背景を知ると、えらい曲と波長が合っちゃったなという感じなんですがf^_^;。私は結構好きです。静かに降る雨のような。真ん中の暗く重たい雨雲がはれて、終わりはまた光がさすような気がするんだけどな。
“英雄ポロネーズ” →
ショパンの、祖国に栄光あれ!という愛情の詰まった曲。これは本当~に発表会に向けて頑張った。あがり症に苦しめられた本番で初めて人を意識せずに弾けた瞬間があったかもしれない。他を考えてる余裕なんか与えられない、夢中にさせてくれる曲です。
“エオリアンハープ” →
一番ここ最近(といっても数年前)に一耳惚れ(?)した曲。ぞくぞくするほど綺麗。自分が挑戦したいというよりも上手い人が弾いてるのを近くでいつまでも聴いていたい。
発表会でやらせてもらった事があるのは、英雄と軍隊と夜想曲嬰ハ短調でした。
だいぶ練習してなかったけどショパンメドレーと思って久々に挑戦していったら、どれも超ゆっくり弾いても形にもならなくて、がっくり………;。
でも一から頑張ろうと。全然ダメなのにそれでも挑戦するのも楽しいと思えるのがショパン。
クラシックは基本、穏やかで優しい曲が好きです。静かでゆったりとした。ショパンはその中でどこかずっと哀しい。
彼の伝記や人生についての特集を見たりすると、なんとなくわかるような気もするけど、本当は何もわかってないんだろうとも思う。離れてもずっと想い続けた祖国にも戻れなくて。
CM(太田胃散…)でもドラマでも映画でもアニメでもバラエティーでも、あ、ショパン…と耳をとめる機会が多くあったりする。200年たった今でもそれだけ人の心にいるんでしょうね
なんであえて降られているのかとかなんで一緒にいるのかとか、3Fの窓から見ながら、そういえば今日はショパンの誕生日だなと気付く。
1810年から、生誕200周年になるんですね。
せっかくなので好きなショパンの曲についてとりとめもなく思い返してみる。
“夜想曲 Op.9-2” →
覚えている限り一番最初に好きになった曲。ノクターン、夜に穏やかに想うような。子供の頃からこれに憧れてて、楽譜を手にしてからは何度となく。後半のたたみかける箇所はたまらないものがある。
“ワルツ 第七番 嬰ハ短調” →
第六番が有名な小犬のワルツです。私は哀愁のある7が好き。速弾きもワルツの跳躍も苦手な私でも、挑戦したくなる、いいなぁと思う。階段をくるくる踊りながら駆け降りるような綺麗な。
“革命のエチュード” →
習った事がない。格好いい~~けど、一度も通せた試しがない;。これからも弾ける日がくるのか…。左手のための練習曲だけど。怒りと祖国への愛情ともどかしさとが伝わってくるような気がします。
“幻想即興曲” →
幻想~の世界~。弾ける気がしない(- -;)。くり返~すこのポリリズム♪ 右と左で拍の違うリズムが同時に存在するポリリズム。頭で計算するんじゃなくて体で覚えるんだ!と思っても、たびたびついていけなくて訳がわからなくなります。
“雨だれの前奏曲” →
唯一、先生から合ってると言ってもらえた曲。背景を知ると、えらい曲と波長が合っちゃったなという感じなんですがf^_^;。私は結構好きです。静かに降る雨のような。真ん中の暗く重たい雨雲がはれて、終わりはまた光がさすような気がするんだけどな。
“英雄ポロネーズ” →
ショパンの、祖国に栄光あれ!という愛情の詰まった曲。これは本当~に発表会に向けて頑張った。あがり症に苦しめられた本番で初めて人を意識せずに弾けた瞬間があったかもしれない。他を考えてる余裕なんか与えられない、夢中にさせてくれる曲です。
“エオリアンハープ” →
一番ここ最近(といっても数年前)に一耳惚れ(?)した曲。ぞくぞくするほど綺麗。自分が挑戦したいというよりも上手い人が弾いてるのを近くでいつまでも聴いていたい。
発表会でやらせてもらった事があるのは、英雄と軍隊と夜想曲嬰ハ短調でした。
だいぶ練習してなかったけどショパンメドレーと思って久々に挑戦していったら、どれも超ゆっくり弾いても形にもならなくて、がっくり………;。
でも一から頑張ろうと。全然ダメなのにそれでも挑戦するのも楽しいと思えるのがショパン。
クラシックは基本、穏やかで優しい曲が好きです。静かでゆったりとした。ショパンはその中でどこかずっと哀しい。
彼の伝記や人生についての特集を見たりすると、なんとなくわかるような気もするけど、本当は何もわかってないんだろうとも思う。離れてもずっと想い続けた祖国にも戻れなくて。
CM(太田胃散…)でもドラマでも映画でもアニメでもバラエティーでも、あ、ショパン…と耳をとめる機会が多くあったりする。200年たった今でもそれだけ人の心にいるんでしょうね
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