自然のアート

　仕事は相変わらず在庫貧乏です。同じ担当ゾーンのＢ氏とのやりとりもすさむ。
「もう出してもいい？　出すよ？」
「ちょっと待て！」
「………。待った！」
「早いな！　もっと待て！」

　「もっと待て」ってなんだ（笑）。
　待て、待てって犬じゃねーんだからさf^_^;。頼むぜ。
　早く、はーやーく！　うちも客抱えてんだから悠長に待ってらんない！



　『イッテＱ』 感想→
　イモト in マレーシア。ｼﾞｬﾝｸﾞﾙの不思議な自然現象、“クラウン・シャイネス”。神秘的ですね～～。
　群集した背の高い木々がパズルのように、お互いギリギリの隙間をあけて葉が重ならないよう、平等に太陽の光があたるように生えている。
　「互いを尊重するかのように」ってナレーション好きでした。
　自分が優位にたとうとするでもなく相手を排除するでもなく、共に譲り合っていく生き方を選んだのか～。
　そこに木が生えてる事を隣の木は認識してる訳ですよね～。そう考えると不思議～～。


　２本目は、ベキちゃんのトリックアートの旅 in ドイツ。なるほど、なるほどザ・ワールド（手越君の声真似をする内村さんが嬉しそうだ（笑））。

　トリックアートみたいなのも好きなんで、興味深く見れました^^。小さい頃、安野光雅さんの『ふしぎな絵』っていう絵本がすごく好きで、いつまでも眺めてたな～と、ふっと思い出した。
　建物の空間に図形を浮かびあがらせるの、おもしろいですね