ウンナンさんの立ち位置の理由

　友達とカラオケ行った～～。悪魔くん歌った～～。楽しかった～～。



　改編期は見るＴＶがないので、DVDか昔のビデオを見ています。そこでウンナンさんの立ち位置のこだわりについて触れられてた。
　ボケツッコミが決まってない不思議なコンビ。
　コントや２ショットトークでは向かって南原さんが左・内村さんが右（トークライブもそうですね）、だけど、ＴＶの司会では向かって内村さんが左・南原さんが右。
　気付いてからはなんでだろう？と思ってました。


　気分は上々の「スペシャルちょっと見せます」の回で（99’くらい？）。お笑いの人の立ち位置についての質問から。
　　Ｕ「我々にもありますよね」
　　Ｎ「…は？」
　　Ｕ「ぇあ～～？」
　とぼける南原さんの肩に頭でツッコむ内村さんがおかしかった。新しい（笑）


　司会をやる時は逆。それはなぜかというと、

　Ｎ「テロップに“ウッチャンナンチャン”と出るからです」

　に、そうかーーと凄く納得。なるほど、なるほど。
　いまだに（当時）お互い間違って呼ばれるのに、そうじゃないよという願いを込めてウッチャン（左）ナンチャン（右）で立つそうです。へぇ～～～。



　ネタをやる時、一般的に右利きのツッコミの人が入れやすいのが右の立ち位置だそうで。確かに。
　左で立ってる南原さんがツッコミを入れようとしたら、一回まわってバックハンドブローで入れないといけないって（笑）。


　でもコントなど本気の立ち位置はこっち、と（向かって南原さん左・内村さん右）。
　こちらの方が落ち着くという内村さんに対して、僕はそうでもないと南原さん。
　「やってみましょうか？」 ← （仕掛ける顔で^^）
　入れ代わる。

　　Ｕ「あ…あ…あ…」（のどを押さえる）
　　Ｎ「苦しい？　苦しい？」

　元の立ち位置に戻って失笑するウッチャン。
　　Ｕ「すみませんね、ベタで」
　　Ｎ「苦しがるなよ！」
　ここで南原さんがバックハンドブローでツッコミ！　うまくおさまってて笑った～～～。
　フリートークなのにコントみたいになるのがさすがウンナンさん^^。これが好きでとってたんだろうな～（←過去の自分の行動が定かでない）。


　『笑う犬』のハチのコーナーの質問「どっちがボケツッコミ？」では、総じてケースバイケース、でまとめてた！
　そこが面白いというかウンナンさんの魅力の一つだと思います