日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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『ゲゲゲの女房』 最終回 感想 →
布美枝の青海波の着物にたくされた、“静かで穏やかな海のようにいつまでも続く”ような、いい最終回でした。
布美枝の青海波の着物にたくされた、“静かで穏やかな海のようにいつまでも続く”ような、いい最終回でした。
記念パーティの湯呑(青い地に一反木綿、縁に目玉のオヤジがついてる)がとってもかわいかった。いいなぁ~あれ。
オープニング歌の門のところにべとべとさんが! こんなところにも遊びが隠されてたんですね^^。
彼岸花の演出が綺麗だ。
二人で散歩に出かけた安来の同じ場所で、幼い頃(1~2話)二人でやり過ごしたべとべとさんが通る。ドラマとして最後での最初とのリンクにぐっときた。
「見えんけどおる。」
ずっとテーマだった、見えないけれど確かにそこに存在するもの。妖怪も人との絆も同じなのかもしれません。
呼ばれて振り返ると、鬼太郎や山田悪魔くんや三平たちが…にはなんで急にアニメーション;?と思ったけど、
しげる「なんだぁ、みんなおったのか」
布美枝「ずぅーっと、一緒だったんですね」
で、OPからとことこついて来ていた彼らに気付いたんだと考えると、なるほどと。見えないけど(今見えてるけど^^;)、水木夫妻と長い人生の道のりをずっと一緒に歩いてきてたんだね。そして、これからも。
ラストも歌の言葉と重なって良かったです。
私が小学生の時見ていた、「悪魔くん」アニメ化も「のんのんばあとオレ」ドラマ化もこれから先のことなんですよね。まだまだ、これから。。。
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」→
これだけは見ている^^;。今回は準優勝の方の、B級の音シリーズにハマってしまった。B級ジェットコースターの発進音、でおでおでおでお……ほんとなんでこんなところに目をつけたんだ!(笑) 音ってはっきり文字になおすと面白いなぁ。
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