『新テニ』４巻 感想

　昼食を買いに寄ったコンビニに１冊だけ残ってて、これを買わねばという気になったので購入。なんか表紙の幸村の絵の感じが違ってたから違う漫画かと思ったよ；。　何故、竹やぶ！？
　コンビニくじをひいたら冬限定のチョコが当たって地味に嬉しい。

　帰りにいきもののベストアルバムを買いました。やっぱり好きだな、いきものがかりの歌。タオルとかのくじははずれちゃった。
　『内さま』 の新しいDVDが欲しかったんだけど無く。今配信中の内さまで、ギャグをやるとハプニングが起こるゲストの狩野サン。ついたあだ名が “神の子” って（笑）。幸村思い出しちゃったよ。



　『新テニスの王子様』　４巻　感想　→
　なんだかすごく久々に読む気がする。やっぱり月刊は長いなぁ。
　しかし相変わらず 心を惹きつけてやまない言葉づかいの数々（笑）。鬼先輩の 「あたぼうよ」 、ツボINでした（笑）。使いたいわ～～（えぇ）
　今回は勝ち組サイドの、高校生チームとのコート入れ替え戦。真田が出ないのはいたしかたないとしても、主人公 一回も出てこない巻っていう・・・＾＾；。

　*　クラウザーに英語で話しかけて「どういたしまして」って言った時の柳生のドヤ顔がむかつく（笑）
　*　「お前らが俺の魂（ハート）に火をつけちまった」・・・・・笑うシーンじゃないのに腹が痛い。鬼先輩どういう人？
　*　高校生になった大和先輩、変わりすぎ。大学浪人生みたいな風貌だったのが一転、チャラ化！　誰！？
　*  「Cらない」は無理がある。
　*　ウザウザーはちょっとかわいい。
　*　高校生のキャラが濃すぎて見えない。モヒカンにお蝶夫人しゃべりで謎のポーズ。高校生怖いよう。

　*　悪魔化は生命をも脅かすものだったのか！（何気に怖いわ立海）
　*　青学の母が大石なら、立海の母は柳で、四天の母は白石なのか？　各校のお母さん的ポジションの人 大変。金ちゃんに対する扱いを柳に見込まれて、赤也を託されるって・・・・・白石、大変だな。
　*　試合の前によみあげるそれぞれの異名がだんだん意味不明！　“ああ川の流れのように” 大和祐大、ってもう何がなんだか？？？　それもまた人生なんですか。
　*　大和　VS　手塚、幻も現実も両方コートの外へ！・・・・・なんかニュアンス格好いいけどようわからん！

　笑ったのは、見開きの「天使じゃねーか」の赤也のシーン（髪の毛でどんだけご機嫌なんだ＾＾）と、大和先輩に向かっての手塚「お変わりないようで」のシーンでした。大真面目ボケだよ。テニは読者がツッコミを入れる漫画だな～と尽々。
　青学の新旧部長対決・・・・・部長という責務からチームの為だけに戦ってきた手塚に「自分の為だけに」と・・・・・シリアスな展開になってきたところで気になるつづく次巻です。