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日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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 考えても仕様のないことをぐるぐる悩んでいましたが、大掃除をして、消音で手が痛くなるまでピアノを弾いたらちょっとすっきりした。久しぶりにショパンを弾いた。なまってるにしてもなんか弾きにくいな音がおかしいなと思ったら、一調ずれて弾いていた。指の型だけ覚えてやんの。自分の楽譜の読めなさにぞっとした(- -;)


 『すべらない話』は、大村るさんの、ケータイの登録名を全部歴史上の人物に変えたイタズラの話が一番面白かった。二、三時間かけてってすごいなf^_^;。千利休から飲みの誘い(笑)。
 あと「奥様でいらっしゃいますか?」の耳を疑う話。



 『タンブリング 最終回』 感想 →
 やっと名前を覚え始めた頃に最終回です。。。
 もともと今期のドラマは「絶対零度」と「新参者」以外見るつもりなかったんですが。たまたま見た一話が結構良くて、その後ヤンキーの周辺話ばかりになってうーん…と思ってたけど、いろいろ詰め込んだ唐突な設定、漫画のようなベタさにツッコミを入れつつ、ワタル〔赤髪〕と火野〔孤高のエリート君〕の父親話には泣かされ、本当にとりくんでいる演者さん達の新体操演技に感心し……と、なんだかんだ楽しんで見てました。私は結局、明るい青春部活ものが好きなのかもしれない。


 前回不穏な感じに終わったので、「白い春」ショック〔最終回がど悲劇〕、「仁-JIN」ショック〔最終回が丸投げ〕にならなければいいなと思ってたけど、いい最終回だった。
 ヤンキーのくだりはもういいんじゃないかとか大人を呼べとか病弱な土屋〔「花より男子」の弟の子。声高い〕が抗争の場にいたらヒヤヒヤするとか、何気に1位の鷲津学院より千葉中央の演技の方が凄かったとか、ちょいちょい気になる部分はありましたが。3位だった所も、そのみせ方も良かったと思う。


 * 終りあたりでユウタ〔部長じゃなかったですね、キャプテンでしたね〕の語りが始まったので、主人公ってもしかしてワタルじゃなくてユウタだったっけ?と軽く混乱した。

 * 最終回にして学年差があった事を理解した(えぇ)。皆 同じクラスかと思ってたf^_^;。
 最後で選抜を競って負けた日暮里〔二年。元ヤンキー組〕が、冴えなくて馬鹿にしてた金子〔坊主にメガネ君〕に、俺の分までと託して初めて「金子先輩」と言ったのにぐっときた。

 * ぐっときたついでに。今までイヤミで敵だった教頭が最終的に生徒をかばう……学園ドラマではベタだけど、この教頭には不意をつかれたので。女子部もいい子達だし、うんうん。
 今までおどおど気弱だったチョンマゲ先生の一喝で、怖じけづいた全員の背中を後押し。

 * 笑い所。ワタル母を好きな男の人のキャラが毎回だんだん壊れていってた。最終回はついに木山〔一匹狼〕にf^_^;。
 しょうこ先生の協会長に向かっての「ババア」(笑)

 * 人間関係の謎。月森〔金髪〕と水沢〔優しいんだか苛つきやすいんだか〕はいつのまに仲良くなったのか??
 ユウタと鷲津学院の人の因縁は結局なんだったんだ??

 * ハッ! 名前に月火水木金土日が入ってる! けど、東(ワタル)と竹中(ユウタ)って何ぞや???

 * ワタルが一目惚れしてた女子部のヒロイン(?)まりちゃんの目当てはまさかの金子!?と思ったら、ストレートに火野くんだった(笑)。



 全国大会には出れなかったけど、引退の三年生だけど、海辺でユウターッって叫んで、変わらず「空飛べるんだ」って。
 くるっと回ってEND、良かった。

 本番の舞台で、ワタルのラストタンブリング。主題歌『まなざし』♪の一番いいとこですよ。
 まず三人が跳んで、二人が跳んで。ユウタのきらきらした「ワタル、翔べ」で、彼等が控えてる中を、ワタルがスローで跳んでいくところ感動した。高くてとても綺麗で見事なジャンプでした。演者さん、皆すごい!!
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