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友達に嬉しいニュースが続いてる。今日も春です。
朝一で映画「シャーロック・ホームズ2」観てきました(結局行ったんかい)。もう別にオリジナルでいいんじゃん。1よりは面白かったかな。感想はまた。
っていうか朝の回、男女5人しかいなかった^^;。そして皆 一人映画組だったので気楽にゆったり観れた。
↓ 青と黒の表紙の昔読んでた本わかった、偕成社だ! 児童書の。なんとまだ購入できるようですが、ちょい高い。大人買いしても置く所がないしなぁ。
スッキリで鳥取の温泉の鬼太郎さん部屋の紹介やってるのを見ててあやうく遅刻しそうになった;。
ぬりかベッド というネーミングセンスと、 「スタッフが夜な夜な手作りで」という言い回しの心意気に、行ってみたくなりました。米子か~。
また境港行きたいなー、なぁ。水木しげる記念館もリニューアルされたみたいだし、妖怪グッズの春の新作(?)出てるかもしれないし。
相棒10 - 最終回 『罪と罰』 →
あれから(下の日記書いて)見始めたら夜中の3時くらいになってしまいましたよ。もっと殺伐としたシビアな終わりを懸念していた(私は相棒を何だと…;)私的にはいい最終回でした。「X-ファイルの世界じゃあるまいし」? ぶっとんだ話で、だれずに見れた。
小野田さんが止められなかった、死をもってしてもゆるがなかった右京さんの正義を、神戸君が止めたんですね。
何を犠牲にしても…だった右京さんが、神戸君を犠牲にしなかったことに、驚いた(だから私は相棒を何だと;)
その正義に、迷いながらも絶対的に信じることを選んだ亀山君、自分の信念をもって反発しながらも尊重していた神戸君、
ちゃんと相棒だったんですね。
* ご無沙汰だね…の長谷川さんの下につれていかれた神戸君。察庁に連れ戻すのは小野田さんであってほしかったな・・・。
この人が次の小野田官房長ポジションになるのかと思ったら違うみたいですね。
長谷川さんと雛子議員・・・ワルそうな二人だなぁ^^;。
* どういう関係かと問われて、「愉快な仲間といった所でしょうか」って右京さん。
私過去の感想で 「振り回される三人が、【右京さんとゆかいな仲間達 】に見えた」 って書いたことがあったけど、あながち間違ってなかった!!(違)
* やーめーてぇぇーーの米沢さんも、うっかり芹沢君を含む捜一トリオもおかしかったです。
* 神戸君のこの子は 「人間なんです」 と、右京さんの 「存外、ずるいですね」 にぐっときました。
脅す神戸君がそれを実行できないことを知っていながら、彼の為に右京さんが自分の信念を曲げたことに。
「僕の罪」とまで・・・。
* 「ようやく、一人に慣れてきたところですから」
たまきさーーん、たまきさぁーーん、戻ってきてあげてーーーー。
結局、神戸君のミステリアスな部分はミステリアスなままでしたね。子供に対してより守ろうとする執着を見せるのに、自分の幼少期と重ねている節がある(あまり満たされていなかった?)。しかしお金持ちの家柄っぽい。
こうなると大河内さんとはやっぱり異母兄弟説が有力ですかね。妾? 叔父甥とか。私は、お父さんは心配症説を推したかったですが(年齢!)
次にくる新しい相棒は、小野田さんを知らない人なんだ…と思うと寂しい