[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年一回目の福岡に行って来ました~。あと佐賀まで延長。久々に佐賀まで出たな。遠いけど1歳児は可愛いし、博多は楽しい。
ウンナンさん、年末あたりはお二人とも体調が悪かったのでしょうか。。。 健康で笑顔でいてくれるのが一番。忙しすぎてご無理はなさらないよう。。。
職場の人(6つ上の男・メンタルは小2)と喋ってて、 「金ローでナウシカやってたじゃん」 「見た。久しぶりに見たら感動するね」 とかいう話になり。
そう、幼い頃見てよくわからなかったのが今見ると、王蟲の子供の優しさに泣けるんですよ。
そしたら、ナウシカ の本当の結末とかいうのを教えてくれて(原作? 漫画なんですかね?)、なんか絶望的な感じらしく。
もう、知りたくなかったわ^^;!
私を映画の感動のまま終わらせといてよ。
てか、なんでこの歳で真剣にナウシカについて語り合ってんだ;。
で、 「千と千尋~」もやってたから見ますよね。… この辺りから伝えたいことがよくわからなくなってくるよジブリ;。
でも、夜の森でランタンがぴょこんぴょこん道案内してくれるシーンと、おそらく果たせないであろう再会を約束して振り向かずに行かせるんだけど名残惜しそうにそっと引いていくハクの手のシーンが好きです。
「海の彼方には もう探さない」 あとエンディングの歌詞。
ジブリ曲集を1冊持ってるので、「風の谷のナウシカ~オープニング・テーマ」も「あの夏へ」も「いつも何度でも」もときどき弾いてるから。ああ原曲ってこうだな・・・と思い描きながら。
今年入ってから一度もピアノ弾けてないよー。禁断症状が出るよー。
ドラマ、今期は草なぎさんの 「嘘の戦争」 がおもしろそうだから見ようかなぁ。仕事人みたいに的を一人ずつ仕留めていくパターンなのだろうか。
「ドクターX」 最終回 →
地味だけどぶっとび最終回じゃなくていい終わり方だった。ベンケーシー(猫)のサンタ姿、可愛かったし。
よかった、よかったよ城之内先生~。やっぱり大門先生とバディでいてほしいもの。
「お願い、やっぱりあの言葉。言って」
「大丈夫。私、失敗しないので」
本当は怖いって。ずっと悟った風だった彼女が見せた弱さが刺さった。ドクターのその一言がどんなに心強いことか。
映画 「信長協奏曲」 ・・・ ドラマ見てたんだけど、いきなりラストは映画で! ・・・とかなって、TV放映まで待って( ← レンタルしない人;)、ようやくラストを迎えられた~~。
コメディ部分もあるけどシビアで、決してバッドエンドではないけど、晴れやかな寂しさもあって。。。 タイムスリップものの良い終わり方だったんじゃないでしょうか。
タイムスリップもので良かったのを思い返すのは、本だけど、アリスン・アトリーの 「時の旅人」 。ラストの姿が遠くなっていくシーンだけが印象に残ってる。これ大学の児童文学の授業で読んだんですよねぇ。
あとは小学生の頃 好きでよく借りてた 「 ふたりは屋根裏部屋で 」 という本。
引っ越してきたお屋敷の開かずの屋根裏部屋が、戦時中の時代とつながってて、そこで出会ったエリとルミナ、二人の少女の友情物語?です。別れのシーンとか、みるみる時を経て古びたほこりまみれの部屋になっていくのを見ていられなかったエリの描写とか・・・。
今思うと不思議だけど現実的でけっこう暗い切ない話だったなぁ・・・、でも読めるものならもう一度読みたい。
暗いといえば 「思い出のマーニー」 。当時観てきた友人がホラーだと言ってたけど^^;、ああいうのも私きらいじゃないなぁ。(やっぱりTV放映で見たけど) 映画館でしっとり観てみたかった気もします。イギリスの児童文学が原作だそうで。なんか雰囲気わかる気がする。