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“笑う”っていうことの意味について考えてた。
前の対談で内村さんが言われてた、何気ないことで、まだ笑えるくらい元気あるんだって、大丈夫だってこと。笑うってどこか安心につながるのかもしれない。
大好きなものを見て、考えて、ひととき安心することが出来たなら、それもまた必要な事なのですね。
以下、感想。
相棒8-3 『ミス・グリーンの秘密』 →
これ覚えてる、人情回。それまでなんとなく、いけすかないエリートな坊ちゃんイメージだった神戸くんを、いい奴だなと思った回です。
ガーデニングの緑に囲まれた家で独りで暮らす、ミス・グリーンと呼ばれる品の良い老婦人。見張るつもりが近しくなってしまった神戸くん。
実は悲しい動機で復讐をしようとする彼女だったのですが、それを神戸君が身を呈して阻止する訳です。
「神戸君は知り合いのご婦人と話をしに行くだけです」と行かせる右京さんと。狙撃主から盾になる神戸君の後ろ姿。仕方なく道連れにしようとするミス・グリーンに真正面から「あなたに新しい芽は摘めません」と言うところがぐっときた。
この回で使われてるクラシックがパッヘルベル作のカノン♪ ミス・グリーンの妹との思い出のオルゴールの曲でもあり、神戸君と二人で話をして「あなたは芽吹いたばかりの新芽みたいなもの」というシーンのBGMでも流れてますね~。サビ(?)一番有名なところははずして、妹を思い返すオルゴールのところでもってくるあたりが。
私の大好きな曲の一つです。カノンは簡単に言うと「追いかけっこ」ってこと。
弦楽四重奏が一番好きだけど、やっぱり自分でもやってみたくて全音のピアノに挑戦したけれど、一人で4つのパートをやるには難しくってイ~ッとなって挫折した曲です;。2パートにしぼった簡単なのなら弾ける。
相棒7-SP 『ノアの方舟』 →
亀山君が外国に旅立って、右京さんが一人で活動してた頃。あねかわさん(田畑智子さん)が新しい相棒になるのかな?と思ったこともありました。真っすぐで素直で芯のある女性、それもいいんじゃないと思ってたけど。「相棒」、なんか恐い女の人多いからさ~;。
タイトルテーマ、歌入った!?
そういや、シーズン7のOP こんなんだったな~。軽く忘れてたのでびっくりした。
* 伊丹さんはロンリークリスマス。
* 停電で棚にぶつかって「いでっ」となるたまきさん、可愛い。お客として来ていた右京さんの隣にクリスマスケーキを持って現れるんですが、
「これお一人で食べるつもりだったんですか」 「…にしては大きくありませんか?」
のやりとりの後の右京さんの 目 線 !!
嬉しそうだ。右京さん、たまきさん好きですよね^^。たまきさんも右京さんのよき理解者なのに、ほんとなんで離婚したんだ・・・。
* それに比べて官房室長の小野田さんに呼び出された時の右京さん顔の無表情なこと! ・・・怒っとる怒っとる。
電話かけといて「暇? 暇だよね」と有無を言わせない強引で不遜な小野田さん。
娘夫婦からもらったエコバック自慢(?)を「よもやま話」とバッサリな右京さんに「相変わらず気が短いね」 ← 気にしてない。
* 今年もよろしく、って、今年もよろしくって、言ったじゃない (一昨年やけど)
* 相棒でなかったあねかわさんは、彼女自身の道へ。このお別れのシーンで右京さんの手のあげ方が。誰?