まずはジャズのリズムに慣れるとこから

　金ローの映画「BECK」を見た。わりと面白かった、ロックバンドのお話。ヒルナンで有吉さんも出てるって言われてたけど見つけられなかったー。有吉さんいわく尊敬する役者さん（役者じゃないよ！（笑））の竹山さんはいた。
　ロックはまったくわからないし、楽器は別の方が演奏されているのでしょうが、ギターにベースに。演奏テクが凄い人とか憧れる。
　私は鍵盤だけど。枠内におさめる指の正確さとスピードが欲しい。

　ぷりんと楽譜をふらっとさまよってたら、 「ルパン三世'80」 の楽譜ってあるんですね！　あ、格好いい、やりたい！と思って。ルパン三世のテーマで'80が一番好き。ジャズ入っててシャレてる、かっこいい、サイコー。
　音楽もドラマもぞくぞくするようなのがいい。
　この曲、ぜひ原曲を視聴できるとこで聴いてほしいです。不思議な音がメインなんですよね～、あれ何の音だっけな、・・・鉄琴？？
　と思って調べたらヴィブラフォンっていう楽器だった。っていうかページにも書いてあった。

　ピアノ模範演奏動画が見れます。　→　http://www.print-gakufu.com/score/detail/47396/

　これ難しーだろーー中級じゃないだろーー？？　左手はわりと一定なんだけど、右手の変化球にどれだけ動揺せずに保てるかですよね…。ジャズには惨敗中なんだけど；、このスピードまでいきたい、がんばろ。

 

　『相棒』 。ジャズといえば、神戸君が相棒になってからのシリーズ8,9,10の OPテーマがずっとジャズ調なんですよね。細かいところまでそれっぽい。面白い。
　しかし ten はもう償うことのできないやりきれない話が続くなぁ。１はわくわくしたのだけど。だので諸感想だけ。

　相棒10-2　→
　暑い暑い10月のこと。逃げ水っていうのは蜃気楼のようなものなのですかね。
　罪を糾弾することへの覚悟。
　一人道を行く右京さんと逃げ水の重なりのラストが。追いかけても追いかけても決してつかむことのできない孤高を思わせました。

　相棒10-3　→
　相棒には珍しく夏のお話？　儚くも蝉が地に落ちゆく晩夏。
　愛してほしかったから犯人であってほしかった…。なんだか抒情的な回でした。
　右京さんの言う着物の好きな知人ってたまきさんですよね。たまきさーん。たまきさんと結婚してた頃は右京さん宅にも和小物とかいろいろあったのかなぁと。

　ドヤ顔の神戸君に　「君、意外と根気強い！」。評価してほしいのはそこじゃない！（笑）

　相棒10-4　→
　*　なんか今シーズン芹沢君と伊丹さんの髪型が似てて、分け目も同じくらいだなぁと並んでるとついつい気になってしまう。
　*　特命係はもれなくセットでついてくる（笑）。
　*　神戸君、たまきさんが店じまいしたこと聞かされてなかったんですね。そのさっぱりさがたまきさん。
　神戸君がたまきさんと仲良くして右京さん微妙にジェラシー…な構図が、地味に好きだったのに。
　この後ご飯食べながらたまきさんどっか行っちゃった話を二人でするのかと思うと切ないものがあるのですが＾＾；。