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写メ見せてもらった♪
今日は空調の入らない日だったので、皆のぐったり度がすごかった。
再放送経過。期待を裏切らず、 「相棒」6の次は7もいくみたいです。広島ホーム、相棒大好きかな^^;。四月に4から始まって Everyday 相棒ですよ(真ん中SPはとばされるけど)。贅沢言うなら1~見たかった!
6はあまり印象に残ってない回が多い中、遠山景織子ちゃんや中島さん( ← この回 覚えてる)も出てたんですね。笑う犬女性チーム。
7ということは亀山君卒業回があるのか~。こう追ってくると寂しい。
当時は結構あっさりしてると思って見たけれど、それは相棒に思い入れがなかった頃の私なので。
そういえば劇場版Ⅱで13番目に偉い男・・・この人誰かなぁと思いながら見てたけど(ドイヒー)、あれは中園参事官でしたね。ぜんぜん准レギュラーな人だった;。
『 JIN-仁- 』 最終回 →
いい最終回でした。終わり方がいいドラマは良いドラマだ。
音楽も綺麗だったし。咲さんの健気さに泣いた。
一期で、残ってた謎を思いっきりぶん投げたままで終わって、ええーーーっ!?と思ったあのモヤモヤが全て解消されました。
一番最初の場面につながって、違う世界のループが続くのだけど。
現代に戻った仁先生が、過去に残した咲さんの、時空を超えた手紙を読むシーンで涙。
もう名前も顔も思いだせない誰かにあてた手紙。
その誰かを確かに想っていた気持ちを、一生貫き通して長生きした咲さん。
それぞれの時代で、それぞれが懸命に生きてるのは、今も江戸も同じ。そう思わせるようなエンディング、良かったです。
時を超える系ってなんでこんなに切ないんですかね。二度と同じ時を生きられないというのが大元にあるからなのでしょうか。
大学時代に、児童文学の講義で読んだアリスン・アトリーの 『 時の旅人 』 もなんか泣いたわ。少女が過去の少年のうっすらと消えていく後ろ姿を見送ってるシーンが印象に残ってる。
あとは小学校時代に図書室で読んだ 『ふたりは屋根裏部屋で』 。主人公の少女が引っ越してきた古い家の屋根裏部屋の扉は、何十年も前に暮らしていた少女の部屋につながっていた。大人になりかけの二人の、けっこうビターテイストな話だったのですけれど。もう一度読みたい