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薬がきれるとやっぱりダメだった・・・・・・落ち込む。また病院だ。
空梅雨といわれたのに酷い雨。心配。早く落ち着きますように。
前にBSの松下奈緒さんの「黄金の画家クリムト」の特集番組を見た。たまに気づいたら見てるけどいろいろ見逃してると思う。
正直、美術の絵画や彫刻とかさっっぱりなので;。どっちかというとまだ建築の方が興味あるかな……。
しかしウィーンの街と松下奈緒さん、画になる~~。
松下さんのピアノ曲ばかりのBGMに、ヨーロッパの街並みや建築家の建物をまったり見るのは好きである。
「おしゃれイズム」のゲストが岡田将生さんだったので見た。おもしろい方ですね。好物が赤貝だと言ってるのに実物がわからず “ ひげ貝 ” ? って笑ってしまった。
元々「リーガルハイ」見てたし、 「掟上今日子の備忘録」 はミステリー目的で見たのに恋愛面にハマったし、あと何らかのドラマ(題名を忘れる) を見たし。あのパーカーを下に着る感じ好きである。
何より ヒルナンデス にまた出て南原さんと絡んでほしい。
映画 「 シャーロック 忌まわしき花嫁 」 (7/3) →
TV放映をやっと捕まえて見た。
バスカヴィルのハウンドよりよっぽどゴシックホラーだった;。そこは好き。どーんばーんと出てくるアメリカホラーとかよりゆるゆると忍び寄ってくるイギリスホラーの方が日本寄りの風情があるのかもしれませんね(?)
霧のたちこめる庭木の迷路・・・・・・ 必死に夫を探す彼女の背後を ふっと通り過ぎる花嫁 ・・・・・ いいですねぇ。
ヴェールに覆われて顔が見えないゴシックな花嫁姿 ・・・ 居るはずのない場所に佇んでいると結構なホラーだ。これは発見(怪談スキー)
シャーロックは現代のホームズだけど、当時の時代を同じ俳優さんでやるのかなと思ったら、途中から夢の世界とか、現実がよくわからなくなってしまった。え、結局 謎って解けたんだっけ? ( ← 理解できてない)
* いやー、忘れてますねーー。シーズン3の記憶がほぼ抜け落ちてる;。
まずメアリーがわからず誰だろうこの女の人・・・としばらく考え込む(-ー)
私の中のワトスン妻・メアリーのイメージとかけ離れてるのよねー…。
男装がモリーだと全く気づけず、レストレード警部も別の人になった? と思ったり、き、記憶が・・・。
モリアーティの幻想しつこい;。
* 映像は相変わらずトリッキーでおもしろかったですけど。部屋のまま異空間に移動、手にとれる空中に浮いた情報とか。
* 原作の小ネタもたくさん。完全沈黙ディオゲネスクラブのシーンよかった。
丁寧に訳されてたけど、ホームズの呼びつけは短い方が不遜な感じがして好きよ。 「都合が良ければ来い。悪くても来い」
「深読み読書会 ホームズの最高傑作!? バスカヴィル家の犬」 (7/5) →
NHKでやってたので見た。私がホームズ作品の中で一番好きで、小学生の頃にたびたび図書館で借りて読んでたから。
舞台であるダートムーアの探訪とか良かったけど。個人的に、BGMの選曲がいまいち違和感だった;。ホームズ感ゼロ。
イギリスのダートムーアの雰囲気とかね~。
紹介されてたけど、バーネットの 「秘密の花園」 も好きだったー。メアリーのおかげで(?)、ヒースが咲き乱れたり ほんのり良いイメージをもってますが。本当は寂しい荒野なのですよね。
漆黒の魔犬の伝説、油断すると馬をも飲み込む不気味な湿地帯、暗いお屋敷の中で動く灯り、怪しい使用人、壁の肖像画 ・・・・・・ 姿は見えないけれど、荒野のどこかで確かに響き渡る犬の声・・・・・
と、こんな数々が 子供心をわくわく くすぐったのでしょう(?)
ばばーんと遅れてヒーロー登場ですしね。
作家さんたちの座談会で言われてたけど、 「ワトスンいい奴だよね」 って、ほんとだよ。
真犯人説が議論されてるとか知らなかったなー。へぇーおもしろーーい。
私は最初 子供心にモーティマーを疑ってました。だってあやしすぎる;。あんなに怪しいのに関係ないなんて。
J.M. !? まさかね