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『てっぱん』総集編あったんですね。同じだったらいいやと思ったら、兄ちゃんSの新パートがちょっとだけ。
千春さんの手紙にとって付けたようにあった「あかりと、」の文字。欽兄が書いたのでは?と詮索する鉄兄・・・からの、こっそりと手紙をとり出す別シーン。あかりと、と書いてみて、素の「あ、やべ、全然違いますね」にスタッフさん達(?)の笑いが起こってたとこが好きでした。
パソコンを整理してたら過去の感想分が出てきて、懐かしく読んでみた。私の『相棒』遍歴。
シーズン3当時 → 答えを出さずに終わるパターンが苦手。
シーズン4当時 → 人物の関係性がよくわからん。
シーズン5当時 → 「女王の宮殿」のクラシックのBGMを調べる。
シーズン6当時 → 最終回 録ってるけど見る暇ないよ。
シーズン7当時 → 相棒って結局誰なんだ。
シーズン8当時 → 軽く脱落中…。
ひどくね? 本当に一行くらいずつしか書いてない・・・(ちなみにこの間に再放送で1も2もプレシーズンも視聴したはずだが一言も触れられていない)。もっと興味もてよ^^;!! この段階からいきなり小野田さんファンになろうとは誰が予測できようか。
4-1SP 『閣下の城』 →
城とか洋館とかお屋敷とかのミステリーもの(?)の初まりは好きであります。
かつて小野田さんと右京さんに深い痕を残した事件の関係者、色と強欲の老いた閣下が、若い女に入れ込んだ先は、利用されたあげく破滅だったという、なんともいえない結末。相棒、恐い女シリーズですね。
この回のBGMはシューベルトのアヴェマリア♪
聖母のように晴れやかな笑顔で。何もかもの原因なのに、自分は手を下さず邪魔を排除して欲しい物を手に入れて、平然としている彼女のそらおそろしい感じと、この曲のとりあわせがまたこわい。
* 始まりは亀山君の声でナレーションから。大義ゆえに小野田官房長と閣下が取引をした件。「ありえないことを小野田公顕という人はやってのける」の時の、法務省の流れていく人ごみの中で、一人動かず佇んでいる画が好きだ。
* そんなシリアス背景がありつつ閣下の城に集められた面々。今思うとこの中の何人もが今 右京さんの周りに居ないんですよね…。気に入らない瀬戸内さんを横にどこ吹く風、(お茶を)「僕はもらおうかしら」な小野田さん。
* そうか、4あたりは美和子さんとぎくしゃくしてた時期ですね(思い出す)。戻ってこいといえる亀山君の懐はでかい。
* 亀山君と伊丹は子供のケンカか!(笑)。とにかくつっかからないと気が済まない二人でしたね^^;。亀山君が旅立って一番寂しかったのは伊丹さんじゃなかろうか。美和子さんはついて行ったしね~。
* 伊丹先輩に叩かれるたびに髪の毛をなおしてた芹沢くんがちょっと面白かった。
8-1と8-7(小野田さん登場回)の感想も書きたいけどまた次回。