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ふと今、「ウッ京さんの事件簿」が見たいなと思いたったけど、ビデオのどこに入ってるのかわからない…。「相棒」見応えあるな!とやっと気付いた(視聴7年目にして?)今ならまた違う面白さがあるかもしれない。内村さん、歩き方から喋り方の音程まで、ほんと綺麗に真似てたんですね。そういえば、神戸くんをやってたのは福徳さんだったのか(笑)。あの溜めの顔がイラッとしてなんかツボったんだった^^;。
相棒「通報者」 感想 →
人情回? 「嘘の上手い子供」だった神戸くんが気にかけていた通報者の少年の嘘は、幼い妹との暮らしを守るためだった。「君の事は誰が守るんだ」って台詞が良かった。そういえば神戸くんの過去とかミステリアスな部分が多いんですね。大河内さんとの関係も、演者さんたち推測でやってるとか。意外とノープランなのか、知らされてないだけで驚愕の背景が付くのか相棒。
私の中では “相棒=重い” っていう印象が抜けきっておらず^^;、最後、施設の前で学校に行く少年を見送る妹と見つめあうシーン、ここで離れ離れになるんだと思いましたからね(どんだけ暗い結末に?)。だって意味ありげな表情なんですもん。
あと数ヶ月たえれば一緒に暮せたのに、通報から発覚したことで、別々に暮らさないといけないことになって。兄はそれを知っているのに、妹を安心させるために「大丈夫だよ。俺は(母さんがしたように)ゆめを置いて行ったりしない。すぐ帰ってくるから」って嘘をついてるんだと。それが少年の最後の嘘なんだと。そこまで思いましたからね!(※勝手にストーリーを作らない)
あ、一緒に暮らせるのか・・・よかった。
* 米沢さんにパソコン貸してといわない右京さん^^;。
* 右京さんが入口でひきつけてる間に、襖をバーンと開けての捕りおさえシーン。いつの間にっ!?×2 どうやって奥の部屋に潜んでたのか神戸くん、なんで急に伊丹と芹沢が増えていたのかミステリー。
◆ 「相棒」を振り返ってみる私的年表。
相棒って話(脚本家さん)によって色が違いますよね、そこが魅力? 正統派回、ミステリー回、人情回、やりきれない回、陰謀回、コメディタッチ回・・・。今まで話によっては途中で見るのをやめたり、用事で録画しても見ないまま消したり、つけながら他の事をやり始めて結局見なかったりと、途中どの回を見てないのかもうわからない;。
思い起こせば、一番最初に見たのはシーズン2の「殺してくれとアイツは言った」でした。part2をやるドラマなら人気なのだろうと思って何の気なしに見たのがこの回。これも強烈な皮肉というか、最後に突き放される系で、え、これで終わりなの? こわ、もう見ないと思ってそれから見ず・・・。
シーズン3が始まる時、3もやるほどならやっぱり面白いに違いないと思って視聴開始。双頭~がこわくて早くも嫌になる;。
それから意地で見続けてシーズン5「女王の宮殿」でちょっといいなと思う(内容は覚えてないけど、エンディングでラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が流れたのが印象的だったので。私はこれでこの曲名を覚えた)。どっかのシーズンの最終回で「威風堂々」がかかったのもいいなと思う。
小野田さんの亀山君に向かって「杉下の正義は時に暴走するよ」で不穏な最後だなぁと思う。
再放送でプレシーズン3回と、シーズン1と2を見る。そして見続けてシーズン9、劇場版Ⅱで、ああああってなる、そして今に至る。
見てた・・・はずなんだけど、ほとんど思い出せないんだねぇ^^;。
右京さん撃たれたこともあったなぁ。イカが凶器だった回とかあったなぁ。。。 数年前に見ただけなので、シーズン1もう一回見てみたいです。
3から入ったものだから亀山君と美和子さんの関係も長い間 謎だった。同棲してるけど結婚してないと思ったら、他の男のところに行った!?、戻って来た!? 結婚した!っていう。
で、神戸くんってなんで特命に来たんだっけ? ← (把握できてない)