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になろう!と言って、隣の席の人と落書きを顔にあてた写メをお互いに撮って、寿退社した先輩に送りつけたところ反応が返ってこなかったこの頃。
ちょっと~先輩、スルーしないで下さいよ^^;!
相変わらずバカやってんだなと、思い出してくれればそれでいいのです。
相棒8-7 『 鶏と牛刀 』 →
こういう組織のどろどろした不正や隠蔽みたいな話は苦手である・・・けど、そういう話にこそ上層部の小野田官房室長は出てくるのでした。そうでした。
相棒の世界こそ不祥事のデパート?
右京さんと訪れたのは庶民的な焼き鳥屋さん。ぼんじりを知らない小野田さん。しっぽの部分っていうのは、今回の話の “ とかげのしっぽ切り ” とかけてるのかな?
論語 【鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん】
「鳥をさくのにわざわざ大きな刀をふるうのはなぜ?」
の時の言い方好きだな~~。しげーさんのお父さんを思い出しますよ(のんのんばあとオレ)。小さな事を処理するのに、大げさな方法を用いる必要はないという意味の例えだそうです。
その裏にはもっと大きな事が隠されてるって言いたかったんでしょーか。難しいです^^;。和やかな焼き鳥屋さんの食事のシーンなのに、不穏な音使うなぁ。
* 変装してまで追いかけていったのに、右京さんと小野田さんにバレバレな神戸くん。めげない神戸くん。
* 「いつものようにあつかましくついてくればすむ話」・・・ばっさり言われてる。
* 君の方は隠し事をするつもり・・・右京さん、この時点で神戸君がスパイだってこと薄々感づいてたんですかね。その後が思い出せないのでわかりません。再放送~。
* 消えてしまったデータでねばる右京さんを冷たくあしらったものの、向こうの幹部に同じ手でゆさぶりをかける小野田さんが;。使った?
* 目には目を・・・ではないけれど、苦しめた分だけ同じように苦しめばいい。小野田さんの怖い面…。
立場上、要求を聞き入れたものの、最初から気に入らなかったのでしょうね。
* めげない神戸くん Part2。今度は二人に気付かれずに盗み聞き成功? 一体何の変装でどこにまぎれてたのか、謎である・・・
相棒8-1SP 『 カナリアの娘 』 →
これ、9 『亡霊』の前に見たかったな(忘れてるから)。結局この中では父娘が一度も会うことはなかったのですね。生物学的な意味しかもたない父親としながらも、憎みつつ愛していた?娘の狂言による誘拐事件。
右京さんと神戸君が マックス仲悪い(笑)。
* 帰国した右京さんを迎えに来たたまきさんとの間にわって入って握手の神戸君。右京さんめっちゃ見てる。ジェラシー?? 9でたまきさんと神戸君、映画デートもしてましたよね^^。
* 「別れた奥さんと友達づきあいするって…云々」それ聞いちゃう? ここで、いけすかない奴だなぁと思ったんですよ新しい相棒(笑)
* 右京さんの畳みトランポリンの動きがコミカル。
* 意外と理屈っぽい、おまけに口うるさい、不愉快、「どこにいるんですか?」の問いかけに「言いたくありません!」で電源切る。だからマックス仲悪い^^;。
* この回の見所は特命二人の全力疾走?
* 大河内監察官と神戸君が10年来の知り合いみたいな感じ。結局何なのか今だにミステリー。私 大河内さんって敵だと思ってたんですよね…。いや、敵じゃなかったんですけど、なんか最初に植え付けられた印象が。
そういえば、神戸君って小野田さんの元から来てたんだった。なのにしれっと「初めまして」の小野田さん。とぼけているのに怖い、喰えない人である。
二人になって、失態をわびる神戸君に「謝ってすむなら警察いらないもんねえ」と、自分の用事優先の右京さんを「いい根性してるよねえ」のトーンが好きでした。ご機嫌斜め。
* 特命係の部屋でくつろぐ大御所、小野田さん。夜景の綺麗なホテルのソファでくつろぐ小野田さん。なんかもうどこだろうとあなたのもの!? わざわざ僕の方から来たって二回言った(笑)。恩着せがましいって右京さんからはバッサリ。
* 「確証はないから」の本多と対峙する場面、格好いいな~~。
大事の前の小事を見逃す・・・そんな小野田さんをはじめとする上の体制に対立する右京さんの正義。小野田さんの下で、この時 自分は「立場で考え方を変えます、柔軟に」と言っていた神戸君が、劇場版Ⅱで立場を顧みずとった行動を思うと胸が熱くなります ね