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ロンハー、途中から見たんだけど、ドッキリかと普通に疑った心の貧しさよ。亮さんからの実直な手紙で三人とも泣いてるのにもらい泣きしてしまった。
隣りでニコニコしてくれる人が2人も居るなんて、幸せなことですね。
いろいろ出かけてきました。
結局「ATARU」の映画観に行った。映画観てから「ねぇ…」 ♪ の歌詞きいたら哀しいし。
親戚の所に行ったり。雨の中お祭りの日だった。
小さい頃うろうろしてたノスタルジアの街です。尾道もノスタルジア。
曇天。
去年の今頃、「ハリウッドのロケが来とるんだって」と人から聞いて「嘘じゃろ?」という会話をしたものだけれど。
ほんとに来てたんだなぁと、新しく作られてたロケ地マップなるものを見ながら。
ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンで来てたらしいよ。ビストロでもちらっと話出てましたね。
でも長崎という設定らしいよ。
数年前の吾郎さん金田一の時は淡路島の設定だったよ。
尾道もここも時たまロケの情報を聞くんだけど、やっぱり実際の現場を見た事はないのでした。いつか見てみたい。
雲南市を通って、島根県は出雲へ行って来ました。
← 思わず買うでしょう! うんなんチーズケーキ
可愛らしいスフレのイラストの、うんなんスフレもあった^^。
すごく疲れてる時とか、何気ない時に、ウンナンさんの掛け合いで笑いたいなぁと、ふーーっと思う。
立ち話だけは、続けてほしかったな・・・。他の何よりもウンナンさんの立ち話が見たい。
出雲大社。いろいろ悩みはあるけれど、不思議と安らかな心持ちになれた 気がする。
日御碕。真っ青な快晴に強風に日本海の荒波に真っ白な灯台のほぼ垂直な階段にと、なかなかインパクトな所でした。
お昼を食べたお店のTVでついていた、ヒルナンデスの終わりの所だけを見た。
映画 「ATARU」 感想 →
※ 以下、内容について触れますので、まっさらな気持ちで観たい人は読まないで下さい。
ドラマの延長線くらいの気持ちで観に行ったので。
推理ものというよりは、儚いラブストーリーでしたねぇ。
ドラマはね、事件があって捜査に出て舞子と主任とチョコザイ君が普通に居る日常、その裏で人間ドラマとそれぞれ家族の抱えていた事件がずっとつながっていて最終的に解決するところが良かったんですけど。
感情を伝えられないもどかしさとか。それは皆一緒なんだって思えるような。
映画は、チョコザイ君の感情が結構言葉であらわになっていた部分もあったので、確かにドラマとはちょっとテイストの違う感じだったかもしれない。
舞子とアタル好きだったけど、映画はマドカのお話でしたね。
予告とかで予想されるパターンで二番目にそうなってほしくないなっていう結末だったので…。
マドカとラリーの決着は、違う形でつけてほしかった~~~。
ラリーさんはマドカには親のように接する時間は無かったのかなぁ。。。 悲しい。
事件展開的には気になる点いろいろ;、後半シリアスになったけど、小ネタの数々は健在。
映画中の笑いのほとんどは沢主任がかっさらっていってました(笑)。私が見てた回でウケてたのは、首位・ケチャップ、次点・(どっかの番宣でも話してた)2回目の口ポンッでした。私的には、抱き枕と、舞子の言い間違いをも凌駕するブレないラリーさんおかしかった。過保護ラリーさん。
あと「なのね」の人(ああ役名がわからない;) けっこー好きだ。
右京さんもどき、どこに居たのかわからなかったし! 矢部謙三もどきは見つけられたけど。
アタルは善悪はわからなくても人の痛みには寄りそう優しい所がありますよね。
受けとってもらえなかったユリの花を懸命に渡そうとしてた回想シーンが一番ぐっときた。
チョロよりも、離れてもずっと思ってた家族よりも、一緒に遠足に行けなかった友達よりも。ラストの想いの大きさに泣けた。
と書いたけど、綺麗な画だったけど、絶たれた余韻がすっきりしなくて泣いてないんだけど(9話の方が泣いた)、周りの人は泣いてた。
ちゃんと乗り越えられて日常は戻ってきたのか知りたかった。