日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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NHK朝ドラ「ちりとてちん」のスピンオフドラマです。
あらすじ→小浜から大阪への帰り道で迷った3兄弟がたどり着いた、滋賀の扇骨(せんこつ)職人夫婦の家で過ごす一夜の出来事。。。
落語《宿屋仇》をなぞってあるストーリー展開だそうで。
酒飲んで騒ぐ3人と静かにしてほしい萬事九郎(万事苦労のダジャレかと思ったら落語からの名前か;)、相撲→身の上話→嘘……など落語からだったんだ~。その滑稽な流れに人情話が溶け合って、胸に訴えかけるのが「ちりとて」のすごいところ。
『しいそうは親思いやー、親思いはしいそうやー』×2
なんか呪文のように頭から離れない(笑)このフレーズも元は落語からだったのか。
話のキーは、萬さんが四草の生き別れた父親なのかどうかでしょーか。
どこまでが真実なのかわからない二人の嘘と、もう一人の忍(四草の本名)の存在。
いろいろな解釈のできる、ほんと狐につままれたような話で好きだった。真相は薮の中…
二転三転して、実はそうじゃない、って感じで終わりましたが、私はあえて本当の父子だった方を推したい!
0時になってからの「忍」の呼びかけに向いた四草の顔が本気だった気がする。なんでわかったんだ、みたいな。誕生日を知って、萬さんの方も思うところがあったのかなと。素直じゃない四草とその父親なので。もう一人の忍くんのところに寄るって言った四草に向ける草原兄さんの笑いも意味深だったし?
まあ曲解・一つの解釈ということで^^。
「狐に化かされて朽ち果ててしまえ!」
~ええのに、シリーズじゃないんだ^^。
置き去りにした小草若兄さんに向ける、ラストの四草らしからぬ吹っ切れたような笑顔にもってかれた!(笑)
あらすじ→小浜から大阪への帰り道で迷った3兄弟がたどり着いた、滋賀の扇骨(せんこつ)職人夫婦の家で過ごす一夜の出来事。。。
落語《宿屋仇》をなぞってあるストーリー展開だそうで。
酒飲んで騒ぐ3人と静かにしてほしい萬事九郎(万事苦労のダジャレかと思ったら落語からの名前か;)、相撲→身の上話→嘘……など落語からだったんだ~。その滑稽な流れに人情話が溶け合って、胸に訴えかけるのが「ちりとて」のすごいところ。
『しいそうは親思いやー、親思いはしいそうやー』×2
なんか呪文のように頭から離れない(笑)このフレーズも元は落語からだったのか。
話のキーは、萬さんが四草の生き別れた父親なのかどうかでしょーか。
どこまでが真実なのかわからない二人の嘘と、もう一人の忍(四草の本名)の存在。
いろいろな解釈のできる、ほんと狐につままれたような話で好きだった。真相は薮の中…
二転三転して、実はそうじゃない、って感じで終わりましたが、私はあえて本当の父子だった方を推したい!
0時になってからの「忍」の呼びかけに向いた四草の顔が本気だった気がする。なんでわかったんだ、みたいな。誕生日を知って、萬さんの方も思うところがあったのかなと。素直じゃない四草とその父親なので。もう一人の忍くんのところに寄るって言った四草に向ける草原兄さんの笑いも意味深だったし?
まあ曲解・一つの解釈ということで^^。
「狐に化かされて朽ち果ててしまえ!」
~ええのに、シリーズじゃないんだ^^。
置き去りにした小草若兄さんに向ける、ラストの四草らしからぬ吹っ切れたような笑顔にもってかれた!(笑)
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