大切な人と共に歩きたい

　昨日たまたま「A-Studio」をつけてたんですけど、ゲストが倖田來未さん。鶴瓶師匠が選んだ曲が『Moon Crying』で、ちょっと感動しちゃいました。彼女が立ち止まった時につくった歌なのではないかと、って。
　歌い終わりで涙するゲストに、聴きながら泣きそうな鶴瓶師匠に、「この人もあの曲むっちゃ好きや」と言われてたもう一人の司会の女性も涙で、師匠が「どんな番組やねん」で泣き笑い。
　人に届く歌って凄いですね。ウルッときた。

　私も好きで半年くらい向き合ってきた曲なので。どんだけかかってるんだって感じなんですけどf^_^;、弾けば弾くほど深みを出したくなるというか。静かに感情的。人に届くほどの音を出せたら幸せだろうなと思う。

　つないだ手を離さないで…

　のとこは大事に弾きたい。ここ大切！と思ったらよくトチるのでf^_^;。あくまで自分で楽しんでるだけの趣味なのに。切ないほどトチるので。プレッシャーに負けんな。私に負けんな、私。



　再放送『眠れる森』（※ちょいネタバレ） →
　怒涛の最終章……当時も話題になってたんで犯人は知ってたんですけど。
　あのラスト…。
　むすばれることのない二人なんだから、せめて眠れる森で一緒に生きていってほしかった。
　王子様がいなくなったことも知らずに、目覚める時のために穏やかに眠る主人公が切なすぎました。
　ＯＰの映像は、ラストで見ると、こういうことだったのかーー！と。
　帰りに寄ったコンビニで思い余って『カムフラージュ』♪の楽譜買ってきちゃったよ…（←すぐ買う）。コンビニって便利

あんたなしじゃ いられない

　だからもっとかわいらしい訳はないのかと。イメージ崩れるわ;。
　サティの『ジュ・トゥ・ヴー』♪　楽譜ひっぱりだしてきた。フランス音楽って感じのほんとに可愛い曲です。
　多分、暗譜すれば手の型的にはそんなに難しくないんだろうけど、私には苦手な構成。


　ワルツの基本は三拍子。１２３、１２３、ズンタッター、ズンタッター♪
　このズンタッターを普通は左手でやるんだけど、この曲はズンは左、タッターは右になっているのです。
　右はメロディを歌ってる手なのに、タッターが入ってくることによってはじかれる音が出てくる。そこは左が補うっていう。

　音のラインが右左入り乱れる訳ですね。
　やりにくいよ！！
　右強いよ！


　なれるまでバランスが大事。。。
　真ん中のかろやかなステップが、子猫が散歩してるみたいです♪

僕の心惑わす なんて不思議な力

　日曜は高校時代の友人達とカラオケ＆飲みでした。試験週間最後の日にカラオケ行くのが恒例だったな～と懐かしく。
　最近のルージュのＣＭで聴く、ChangeChange♪みたいな歌が気になってる。次誰か歌ってー。
　カラオケ久しぶりでどんどん音感がぐらぐらしてくるYOー！


　懐かしついでにポケビとブラビを。ポケビは『YELLOW YELLOW HAPPY』、ブラビは『タイミング』が一番好きだったな♪　ウリナリで内村さんはピアノに挑戦してたんですよね。ナンチャンのサックスも格好よかったー。
　テニ歌は幸村のアルバムから『ダリア』入ってた。STONESの『色褪せない あの空へ』も爽やかで好きだ。
　NOPLANは『嫁に来ないか墨田区へ』がマイナーにも好きだったりします。ジャンルが無茶苦茶です。
　J-POPはピアノで練習してるやつ入れたけど、前奏のリズム違ってたわ。ぶー、相変わらず譜が読めてないー…。



　『ぴあのピア』“革新をよんだ変わり者・ｴﾘｯｸ･ｻﾃｨ”→
　サティは有名なのを三曲くらいしか知らなくて、なんか変わってる程度しか知らなかったけど。
　ほんとに奇妙なタイトルが多いんですね。
　「犬のためのぶよぶよした前奏曲」
　「太った木の人形のスケッチとからかい」
　「気難しい気取り屋のための高雅なワルツ」
　タイトル聞くだけでどんな曲なのか気になって仕方ない！　と思ったら、どれも音楽の内容とは全く関係ありません、ってf^_^;？？？


　今回の曲は、『梨の形をした３つの小品』♪（4手連弾）
　ドビュッシーと友達だったんですね～。君の音楽にも形が必要だ、と言われて、タイトルにとりあえず“形”って入れただけ、とか。３つの小品としたが、実際は７曲ある、とか。もうわけがわかりません（笑）。
　俄然 興味がわいてきました、サティ。


　私が好きなのは『ｼﾞｭ･ﾄｩ･ｳﾞｰ』♪　子供同士の恋みたいな（勝手なイメージ）とっても可愛い曲。
　あなたが大好きって意味だけど。昔、全音ピースの楽譜で買ったら、ダイレクトに「お前が欲しい」と 訳してあって、やりづらいわf^_^;。そして苦手とするワルツ（聴くのは好き）だったのですぐ放りだしてしまったんですが。もう一度、挑戦してみようかなと

気になる曲々

　神奈川のお客さまから珍しく雪が積もったと聞きました。こちらはやはり全然です。
　「５cmくらいだよ？」「充分じゃないですか」とよくわからない返しをしてしまいました。


　元同じ担当Ｂ氏と数確認をしていて、昨日の差し引きと合わなかったので、
「解せんな」
　と呟いたら、
「おっさんか！」
　と笑われたのでちょっと自分でも笑ってしまった。言うでしょ？　解せん（笑）
　言わないかf^_^;。



　ＣＭで聴いて気になってた曲があったけど、何のＣＭか覚えない内に見かけなくなってたのを、再度発見！
　“京都きもの友禅”だ！
　北乃きいさんが水色の着物で出てるＣＭです。和で綺麗なピアノ曲。なんとなく久石譲さんっぽいなと勝手に思ってたけど、調べたらオリジナル？なんですかね？？
　通しであるんなら聴いてみたいな。そして楽譜があるんなら弾いてみたいな～。


　『ぴあのピア』で“やさしき夢の使者・フォーレ”をやってて。私が習ってた先生の一番好きな作曲家だと思い出しました。
　残念ながらフォーレは一度も挑戦したことがないけど（レベルが…；）
　舟歌、水がゆらゆらして心地いい音楽だった。
　他にどんな曲があるのかな～と探していたら、ここでばったり！
　『世界遺産』か何かで見た最年少のカリヨン奏者が演奏してて、哀愁があって気になってた曲を発見。
　フォーレの曲だったんだ！　「ﾊﾟｳﾞｧｰﾇ Op.50」、忘れないように。
　ちなみに私が一番好きなのはショパンです。もし世界で誰か一人だけ会えるとしたら、ショパンに会ってみたい。そして手を見せてもらいたい

楽器は恋人だと思え

　今夜も「さま×さま」があるみたい。毎週放送してくれたらいいのに。



　前にほしかった楽譜が入ってたみたいなのでコンビニで買ってきた。

　SMAP『そっと　きゅっと』 → ドラマ「任侠ヘルパー」の終わりでかかってたシーンが良かったので弾きたかった。サビにいくまでの左手にちょっと変わったリズムがあるので注意。
　何気に腕を交差させて弾くところがあります(- -;)


　倖田來未『Moon Crying』 → これもドラマ「パズル」の主題歌で気に入って。カラオケは高くて歌えない；。
　絶対不音感（←今作った）の私が聴いてもわかるくらい転調してます。＃複数から♭複数に。苦手なパターン。リズムも「あふれだ～した～♪」の前に訳わからんのが１コある…。むーん、わりと手強い。

　ぷりんと楽譜の模範演奏（？）みたいな動画を見つけて聴いてみたけど、とてもキレイでピアノに合ってる。しっとりしてて気持ち入るなぁ、この曲。


　当たり前だけど模範演奏の人、上手いな～・・・。
　上手い人って、なめらかに優しいすべるような動きをするんですよね。
　いつも思ってるけど、私もこんな風に優しく弾きたい。弾いてる時の顔が真剣すぎるらしいのでf^_^;（昔の発表会の写真、全部追い込まれた顔してる）。ピアノ弾いてる時が何するよりも真剣ですよ私は。優しい曲はちゃんと優しい顔で弾けるようになりたいわ。


　↓笑う犬のコント見たついでに『メリークリスマス Mr.ローレンス』も弾いときました。坂本龍一氏。
　真っ暗闇に白い雪がしんしん降ってるイメージ、と勝手に思ってる。入りのチロチロしたところが雪っぽい

イントロ推し

　話して話して吐きだしたら楽になりました。
　親しい人にも親しくない人にも考えすぎだと言われたのでこいつぁ相当だと反省しました。これからは考えずに頑張っていこうと思います。



　とことんピアノをやりたい気分だったので、コンビニに新しい楽譜を買いにでかけた。
　クラシックとJ-POPとハルヒという番組の『God Knows…』という曲を買った。ごっちゃ。イントロが格好いいんだ～これ！　堀だし物（？）
　友達がカラオケで歌ってて、格好いい曲だなぁと思って、改めてイントロに惚れた。例によって元曲はまだ聞いたことないんだけどf^_^;。
　クラシックピアノとは掛け離れてるけど、こういうリズム聴くと打楽器系やってる人ってうずうずしませんか？（私だけ）
　アップテンポも速弾きも苦手だけど、たまにはこういうのもやりたくなるのよ。このスピードに追いつけるテクニックがほしい。


　バンド曲でもなんでもやれるのはピアノの大きな魅力だけど、ドラムを左で表現するのが難しい。右は歌とギターを担当してるから、油断すると狂う。
　楽譜は中級しかないので（ぷりんと楽譜で扱う曲は売上げに比例してるんですかね）、アレンジはちょっとやさしめ。だから、左手の四拍子をドラムっぽいリズムに変えて、右手のトリルっぽいところは倍速にするとそれっぽいです（アバウト）
　メインの歌のところに入らずにとにかくイントロをものにしたい私ですf^_^;。

　これほんとはエレキギターとかで弾けばいいんだろうけど。
　ギターは高校の時にちょっとやったけど（←普通の。学校の）、ソリが合わなかったので（？）