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せっかくなので、通販でストラップ。
さわり心地のいい生地。裏地のどことなくレトロなイラストがかわいかった。
wowow で内村さんの一人舞台の放送がありましたね。調べたらお試しで無料で見れる期間があるようだったのでそれで視聴。
なんと言ったらいいのか、凄い人だと思った。ありふれた言葉だけど、ただ凄い、と。
正直、私は舞台演劇とかについては見ず嫌い(?)というか、観に行ったこともないしTVでも見ないし。実際に見る臨場感とはまた大きく違うのだろうけど。
わりと淡々と見てたんだけど、ラスト10分くらいでほんとに急に、込み上げてくるものがあって、自分でびっくりした。
光に照らされて、上だけを見て立っている人に、なんだか泣きそうになりました。
やり遂げた人っていうんでしょうか。
人ってやり遂げることができるんだ!って、その陰にどれだけ努力があったのか。そしてこれからもゴールじゃない!
個人的に、翌日(今日だったけど)とても一人ではやりきれないような量の仕事を任されてて、くさってたんですが。自分もやり遂げようと、単純に勇気づけられました。簡単。
一人舞台 『 東京オリンピック生まれの男 』 TV 感想 →
内容は、内村さん自身と同じ、東京オリンピックの年(1964年)に生まれた秋田泉一という、1等賞をとることにこだわり続け、挫折し続け、それでも新しいことへ挑戦し続ける、そんな一人の男の46歳になる半生です。2時間という膨大な量であろう台詞の暗記に加え、ピアノにダンスに英語スピーチ、映像と組み合わせた笑いに過去とのリンクに、と汗だく。
どんだけ自分を追い込む人なんですか! そしてそれをやりきってしまうのだから凄い!
いろんな時代の楽曲もたくさん使われてましたね~。いきものがかり、好き~。
* ひとり 舞台ってのは出しはけが大変^^。
* テニス部ではダブルス断固拒否(笑)。
* ピアノを3曲も披露されるとは(うち2曲弾き語り)。内村さんのピアノの音、好きです♪ 男の人のピアノって感じで。無骨だけど真剣に弾きたいっていう気迫と根性が伝わってくる気がする。
子供時代ではシューマンのトロイメライ。この曲優しいので好き。私は練習のシメにまったり弾いたりする。内村さんはしっかりした音のトロイメライでした。そこから笑いにもっていく。
学生時代ではビートルズの「Let It Be」。和洋折衷、面白かった。Let It Be って「そのままにしておきなさい♪」なんだ。
バー時代ではサイモン&ガーファンクルの「The Sound of Silence」ですね! 映画「卒業」だ! なかなか出てこなくて思いだせてすっきりした。
* バック転すげー。
* あじさいと有人島の俳句おかしかった。
* 雨の降る中での傘もってのタップダンスのところがとても好きでした。ウッチャン似合う。雨に唄えば?
ここでかかってる曲、いいなぁと思って。ずーっと雨に唄えばって歌だと思いこんでたけど、探しにいったら違った。 「雨にぬれても」 だった。
ここからはけながらの「トイレ休憩でーす」に笑いました。
* 幾つになっても表現部の活動をしていた中庭を、あのサンクチュアリを探していた、秋田泉一・・・それは気付けば身近にあったのかもしれなくて。理解ある女性と出会い。子供からの一等賞とかほんと泣くから(← 弱い)