ＦＥＥＬ ＳＯ ＮＩＣＥ！

　途中投げにしていた過去ビデオの整理を少々。あまり残ってないけど『気分は上々』を見てたら笑ってほわほわできる至福のとき。私にとってのピアノとウンナンは、ストレス解消と癒しだな～。


　総集編ＳＰ→ 前半期は見てなかったので知らないのですが、第一回“尾道へ行こう”から。映画の街に、二人旅ということで微妙な距離感のウンナンさんがおかしかった。尾道好きだな～、またいつか来てほしいな～。


　南原さん班で面白かったのは、なんといってもシンチャンナンチャンの旅！（＋京様）
　初っ端からテンションMAXで、夜になると悪魔に豹変する柳沢慎吾さんとの旅。眠たいナンチャンを執拗に寝かせない、ベッドをがたがた、枕元のライトを付けたり消したり…。ＢＧＭはエクソシスト、悪魔のテーマ曲は「カモメが翔んだ日」（笑）。
　ハ～～バァ～ライトに朝日がの～ぼる～♪ を聞くと、いまだに足で振り付けしてた奇妙なテントが浮かんできます。


　内村さん班は趣味を広げようのバカルディが出てた俳句の回が好きだったのに、なぜか見つからない…残念。壊したかな。

　〔今年って　仕事したよな　しないよな〕ミムさん
　〔いつまでも　元気でいてね　バカルディ〕ＹＯＵさん
　俳句がどれも秀逸でした（笑）。内村さんの趣味を広げよう企画だったのに、いつのまにかバカルディ（さまぁ～ず） ｖｓ 海砂利水魚（くりぃむしちゅー）の改名対決に発展していったという。

　内村さん＋くりぃむのスキー（替え玉編集）や、“復讐の旅”の海をバックに佇む殺し屋スタイルの哀川さん柳葉さんの編集にもすごい笑った記憶があるわー。



　最終回はウンナンさん二人によるトークありの総集編でした。見てみたかったな、悪魔 ｖｓ 裏内村 の旅。
　「どうも７、８年間ありがとうございました！」っていう内村さんのらしい締めに笑ってしまいつつ（あやふやf^_^;？）、終わってしまうのが寂しかった。
　二人ではあっさり終わったのに、ＥＤの編集にスタッフさんの愛情が溢れててぐっときてしまいました。７年間のウンナンさん二人のほんとに楽しそうな名場面の数々が切り取られてて。

　また歌の詞がさ、ＺＺの『喜びの歌』。“ここから見ていた君を忘れないでいるよ”。ノリの良い前向きな曲なのに、今までもこのテーマだったのに、最後に急に切なくなりました。
　「気分は上々」が終わって「新・気分は上々」が始まったみたいに、「新・新気分は上々」が始まればいいのにと思ってた。大好きな番組でした