そんなギクシャクしてはいけダ

　なんだか気分は上々が見たくなって総集編ＳＰと最終回をひっぱりだして見てました。人間 素の面白さってあるよね。
　友人とご飯行ったり、なんやかんやで出遅れたけど感想、



　『レッドシアター』“ジャルジャル上京物語” →
　特別企画だったけど、結構好きでした。上京するジャルさんに、大阪から東京まで二人で運転、旅費一万の指令が。
　（下の道を通るので、あ～ この地名知ってる～と思いながら興味深く見た。仕事入ってからお客様の名前と声と地理は必死で覚えたので）


　車はバックに“天下獲ったる！”文字入りの恥ずかしい仕様（笑）。
　車内に流れるラジオは村健ヒットスタジオ100ってどんな嫌がらせ。ええ歌やのに、ってほんまになf^_^;。疲れてるのに笑ってしまう威力。


　旅の先々に現れて、応援してるんだか邪魔してるんだかのメンバーたちが良かったです。いざいなくなると寂しがったり、ジャルさん嬉しかったんですね。
　京都で人力車の上に立つキャノンエイコーの画がすげーおかしかったのは私だけだろうか（笑）
　あいのりレイコ加入で、はしゃぐ三人 ｉｎ なばなの里（三重）。夜に浮かぶ光のお花畑きれ～～。デートでいったらテンションあがるでしょうねー。
　暗闇の多摩川で薄着で震えてるジョセフィーヌ先生にちょっと笑った。後藤、福徳、関係性は～？　な～～い（あるある）

　ジャルの二人も自然に持ち役でコントモードに入るのね。箱根のこんにちは根岸のとこで、後藤さんはプロデューサーがあるけど、入りかねてた福徳さんに、コカドさんが「これ誰ですか？　若手？」と役をふってあげてたのがなんかいいなぁって。


　ペーパーながら３時間頑張った後藤さん、それ以外全部運転してあげて仮眠後のしんどい運転も、自ら「俺がするわ」って言った福徳さんが男前だと思いました。内村さんもコメントで福徳さん優しいなって言ってましたね～。
　あとホラー映画のような起き上がりも面白かった^^。内村支配人を筆頭に出迎えるメンバーたちもあったかくて。これからもチームワークでいいコントを作ってってほしいです