忍者ブログ
日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 妖怪の本に初めて出会ったのは、7才の頃でした。
 その頃から生き物が好きだった私は、このおかしな架空の生き物の図鑑に夢中になりました。ちょっと怖くてとても不思議でおもしろい。


 それから少し大きくなって 「ゲゲゲの鬼太郎」 のアニメを見るのがわくわくでした。ふしぎなおばけの世界は身近にある。
 それからもう少し大きくなって 「悪魔くん」 のアニメが大好きになりました。

 それからさらに大きくなって夏休みに毎回楽しみに見てたドラマは 「のんのんばあとオレ」 でした。
 ドラマの中に妖怪が出てくるたびにどきどきしてました。

 

 その好きだったものが全部、同じ方の作品だと知ったのはずいぶん後になってからでした。

 すっかり大人になってからも 「ゲゲゲの女房」 毎朝楽しく見させてもらいました。
 鳥取県境港の 水木しげるロード もこれまで何度も訪れました、妖怪が日常に溶け込んでいる大好きな場所です(ああそういえば今年は行っていない・・・)


 思えばずっと “ 妖怪 ” は私にとって、わくわくどきどきと共にあります。
 そう思わせてくれたのは、水木作品であり、幼い頃 手にとったあの一冊の本からでした。

 

 妖怪が話題になるのは平和だからこそ。妖怪が話題になるような世の中であり続けるように。
 のんびり泰然とかまえられていた先生のお言葉。


 あちらの世界でも探究心をもって散策されているのかなぁ。。。
 それをもう漫画で伝えてもらえる術がないのがとてもとても残念ですが


 水木しげる先生のご冥福を 心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 




 


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
(巨星っ。≧ω≦。旅立つ)
ながらくお留守してしてすんまそんでちた。。。。
m(。≧Д≦。)m おねにーさまでつ。
・・・・・・水木サン、旅立たれちゃいますたね。
(合。≧人≦。掌)
あのっお方にゎ、100歳越えをを果たして完全に妖怪化していただきたかったのでしが、、、、
さみしぃでしゅ。(´;ω;`)
りつしゃまっのかつてご覧になったゲゲゲの鬼太郎ゎ、二次的ブ~ムのときにょものでせう。
おねにーさまが子どもにょときに放映された鬼太郎アニメゎ、もっとじとっとした雰囲気だったよぅな記憶があるます。。。。
※小〇舘でだしてた各学年むけ雑誌にも鬼太郎ゎ連載されてまつたが、、"さざえ鬼"っという妖怪が鬼太郎をを つくだ煮にして食べちゃう回がなぜか印象ににのこってまし。
(食べられた鬼太郎ゎさざえ鬼にょ毛穴からからガス化して脱出して直後にっさざえ鬼の舌をつかんだら、しょの舌がさざえ鬼の本体だったとゆうオチでつた)
むくぽんおねにーさま 2015/12/04(Fri)01:10:19 編集
妖怪とともに
おねにーさま、お久しぶりです!!
お元気でしたか~~?

水木先生の突然の訃報・・・ネットニュースで知ってびっくりでした。
なんだかのんのんといつまでもお元気でいらっしゃるような気がしてたので。。。
100歳目指してほしかったですねぇ。
妖怪と一緒に生きぬかれた方でしたね。

境港の水木しげる記念館の壁に、水木先生が訪れた際にさらさら~と描かれたであろう絵があるんです。
それがだんだん増えていってて、あ、この年も来られたんだ、この年も・・・と見るのが楽しみの一つでもありましたが。
もう増えることはないんだな、と思ったら寂しいです。(ノД`)


たぶん私が見ていた頃のアニメは、「鬼太郎」も「悪魔くん」も子供向け用に甘くヒーロー化されたものだったと思います。
まんまと虜になりましたが^^;。
ヒロインの夢子ちゃんに憧れました✩☆

原作漫画はもっと不気味で殺伐としててシビアですよね。
さざえ鬼、妖怪の方とビジュアルはわかりますが、話が思い出せません(汗)。人間の記憶なんてっ
りつ 2015/12/04(Fri)21:24:17 編集
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
りつ
性別:
女性
趣味:
ウンナンさんと妖怪とピアノを好きでいること。
アクセス解析
花待ちに和む  HOME  信じるか信じないかは・・・

material:ふわふわ。り  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]