イギリスも日本も、古式ゆかしいあの時代

　電話で、後輩の女の子と声がそっくりだと言われます。声もだけど喋り方も同じだって。その子からとりついでもらって、
「お電話変わりました～」
　と言いながら出ると、同じ人が何の冗談？ みたいな空気になる…＾＾；。ち、違う。
　フランクなお客様になると 「変わってないし！」 とツッコミが（笑）
　いや、変わったし！！
　外見も性格も似てないし、当人同士は声そんなに似てないよねぇ？と言い合ってるんだけど。何年も一緒に働いていると、自然と似てくるものなんでしょーか。

　同僚オススメの「オーシャンズ」を録画したけどまだ見れてない。

　BS　『シャーロック』　→
　現代版英国のシャーロック・ホームズということで、電報はケータイのメールに、辻馬車はタクシーに、ワトスンは作家でなくブロガーに＾＾；。ボヘミアは現在のチェコだ、とか、現代への変換が面白くもあり、大胆でもあり（？）
　「ピンク色の研究」って「緋色の研究」のオマージュだったのですね。もう忘れちゃった（読んだの小学生の時だから）。
　ヴァイオリンをつまびいてるホームズにちょっとジェレミーさんを見た気がした。腕前があれだったけど（笑）
　ハドソン夫人が冷蔵庫を開けてしまわないかヒヤヒヤした。ホラーだよ。

　あんな　終　わ　り　方（！）　 海外ドラマってああいうイヤな終わり方しますよね～～；。次にひっぱるんだか何なんだか、全くの途中で。
　ちょいちょいゲイネタがあるのは、海外のドラマだからなのか現代を反映してるからなのか。
　っていうか、あんたがモリアーティだったんかい！　えぇ～～？

　個人的にアクション爆発系統はあまり好きではないので、面白かったのは１話かな。
　NHKサイトによると、イギリスではシリーズ２を制作中だそうで。「バスカヴィル家の犬」見たい（魔犬はCGでなく、ぜひグレート・デン（でっかい犬）でお願いします）。果たして日本で放送されるのは一体いつになるのか…

 

　『教科書にのせたい』　昭和SP　→
　昭和ファッションで登場とのことで、内村さんから違和感ないって言われてた、南原さんフォークソングファッション。からの～西部警察！？ （笑）
　ゲストのりょうぱんは竹の子族。「上々」で大木さんも着てた記憶が＾＾；。竹の子族って知らないんだけど（生まれた頃か？？）、ほんとにあんなテラテラした生地なの。

　水うちわ、金魚の柄が風流でいいなぁ～と思ったけどお高いんですね（＋＋）
　世にも奇妙な健康器具を誰かに…というところで、内村さんの「そうですね ふかわ」の即答ぶりに笑った。

　最初と最後のパフォーマンスはいいけど肝心のハンカチマジックが手取り足取りな内村さん、ヨーヨーがもたついて微妙な内村さん。指摘して指摘されて笑ってるウンナンさんを見てたらまた２ショットトーク見たいなぁって思った。今やったらおじさんトークになりそうで（笑）