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特番『 ニッポンの名場面 』 →
ゲストの戸田さんからふられて、「うちはアンパンマンだらけ」と内村さん。毎朝 戸田さんの声聞いてる、と^^。娘さん、ほんとにアンパンマン好きなんですね~。
同じくゲストで、誰も言ってない? 自称 “昭和のSMAP” 時代があった勝俣さんとのからみも久々に見れて。
ドラマ『 ショカツの女 』 再 →
これこれ、1話見たかったんですよ! うちの地方は「ヒルナンデス」→「ショカツの女」→「相棒9」という、私的に楽しいタイムスケジュールでした(ま、平日なのでオール録画だけど)。
ウンナンさんのトークライブであった、これを夫婦で見ていた内村さんの話、面白かったな~~。
南原さん演じる刑事がソファから起き上がる登場・・・内村さんも刑事を演じた時に全く同じ登場だったっていう(笑)。
内容としては、先輩との過去の事件、そしてその意志を継いで刑事になったキャップ(固掌…もとい、片平なぎささん)への萩尾(ナンチャン)の思いが語られるとこが良かったかな。萩尾さんがどうしてキャップの言うことだけは聞くのか。
そして自分ならきっと足が竦んで動けないだろうと言っていた萩尾が、最後にとった行動。
* 事件の進展の話なのに、自分とキャップの進展と誤解して「俺たちは相棒だから」と動揺する萩尾がなんか面白かった。まんざらでもない^^;?
* ここの課長は気弱なのに、ここぞというとこで地味に格好いいな!
映画 『ナイトミュージアム2 』 →
夜になると動き出す博物館の展示たち。この前作が思いのほかツボりまして。1の方が良かったって評価も見るけど、2も楽しかったですけどね~。なんかねー、登場人物(登場展示?)たちが愛嬌たっぷりで、イヤな気持ちになることがなく見れる映画です。
あらいすじ → 商品開発があたったことで、博物館の夜警の仕事をやめて、社長となっていたラリー。久々に訪れた改装中の博物館で、おなじみの展示物たちが遠くスミソニアン博物館の倉庫行きになったことを知る。
なんやかんやで今回の舞台は、おなじみの展示品たちと新しい博物館に移動するのですが。
* 最初は敵(?)だった大タコがちょい可愛い。やられた(笑)。ラリーに絵画の海水をかけてもらって大喜びで、吸盤でぎゅうってやってるとこが。ねっちゃねちゃになってましたけど^^;。しっぽふりまくりの恐竜の骨格展示もかわいーんだけど。
* アメリア(展示物)がキュートな女性で、爽快な別れの場面も良かった。「ドガの踊り子と踊れるなんて」のとこも好き。
* 「 I'm a night Guard 」 (俺は夜警だ)・・・のとこ格好良かった!
* 館長はツンデレ(笑)。使い方違うかもしんない。
* ラストの女性は、顔が同じということだけでいいの~? アメリアの遠い子孫ならまだしも。っていうかラリー、1でいい感じになってた女の人いなかったっけ?
相棒9-7 『9時から10時まで』 再 →
これは覚えてますね。珍しく一行感想書いてたから。阿藤快回(?)。どーでもいいが、私と隣の席の人の間で、どっちかが「なんだかなぁ」とつぶやいたら「阿藤快?」と言わなければいけないという暗黙の約束がある(謎)。何度でも、である。
この回の私的見所は、神戸君とたまきさんのホラー映画デート。「朧月夜」~、パンフレット怖えー。意外と好きなたまきさん。死体もグロいのも駄目な神戸君。グロッキーになってるのに無邪気に追い打ちをかけるたまきさんが^^;。やっぱドSだ。井戸からくみ上げたら入ってたのは・・・水じゃなくて何だったんでしょうねえ。。。
映画 『 オーシャンズ 』 → (ちょっと思ってたのと違った。)
「海って何なの?」という少年の一言から始まった、海に生きるものたちのドキュメンタリー。
サーディンラン、オルカアタック(イッテQで名前覚えた)、イッカクなどの貴重な映像。間近でのシロナガスクジラは圧巻、かっこええ~~。警戒心が強いのに、よくあんな近くで。海底が見える浅瀬でのザトウクジラとか、ウバザメ(これもおとなしいけどでっかいの)とか初めて見る映像。残念だけど、マンボウは一瞬でした。あふれるほどのミズクラゲの中をゆっくり泳ぐコブダイのシーン、神秘的だった。
ここからは少し真面目に。美しい海の中で活き活きと生きる映像だけじゃなく、目をそむけてはいけない面もありました。乱獲、汚染。私も魚を食べ、肉を食べます。決してすべてを獲らない自然界と違って、人間は獲ることがある。
絶滅した海の生き物たち、真ん中に飾ってあったのステラーダイカイギュウですよね? 子供の時、この話を読んでショックだったの印象に残ってる。
海との調和・・・知ること、見極めることを、考えました。