明日から連休だー！

　自分にお疲れ～の意味を込めて、“内さま”こと「内村さまぁ～ず」のDVD・vol.3を買いました。
　2と8を持ってて、vol.2はくだらなくて面白かったんだけど、vol.8はゆるすぎた（大自然クイズは好きだけど）ので。次を迷ったけど3にしてみました。さて。



　昨日、古畑任三郎イチロー編をつけてて。『古畑中学生』を知った後に見ると、ちょっと切ないなぁと思って。
　ごく短い間の友達。古畑さん、向島くんのこと好きだったんですね。唯一見逃した人だったんだなぁと思って。



　『任侠ヘルパー』→
　いい最終回だった。「白い春」最終回ショックがあるので…f^_^;。それぞれの道があって、いい終わり方だったんじゃないでしょうか。私的に今期一番良いドラマだったな。
　多分言いたいことがたくさんあったドラマなんだろうと思うけど。


　りょーたが涙を見せまいと自分でほっぺたを掴んで我慢してるシーンと、眠っている羽鳥さんのそばで、彦一が初めて弱音をはくシーンがぐっときました。
　「起きてたのかよ」ってとこ。


　ほとんど恋愛要素のなかった話だけど、水面下でうっすら動いてて、最終回良かった。リコ → 彦一 → 羽鳥さん、の素直じゃない感じ。
　予想外のリコの強引なキスが格好よくて、ドキッとした。月９じゃドキッとしないけどこれはドキッとした（笑）。
　そっけないのに、一緒に遊園地行ったり写真とったり、何かあると羽鳥さんのとこに行っちゃう彦一が。
　これ完全に好きだろf^_^;。


　最後の、彦一のキンというジッポの音で何かを思い出したような羽鳥さん。だんだん忘れていってしまうって切ない。思い出してないかもしれない。また忘れるかもしれない。けど、まぶしそうに見る羽鳥さんがいて、彦一がなんとなく笑って、りょーたが元気にしてて、いい終わりだった。