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少人数だけどバーを貸切ってのコンパに声をかけてもらったので参加してきた。わりと年下と真ん中とわりと年上がいる不思議な面子だった。職場つながりだとそうなりますよねぇ。
休みは、同僚と元同僚たちと久っ々の食事会でした。ファミレスに半日いた。ほんとに6時間喋ってた(笑)。年齢ばらばらだけど、楽し~~時間でした。
「相棒」の感想を書いていきたいけど毎日でどんどん過ぎていくので追いつかない;。「還流」 → 「最後の砦」 → 「レベル4」 → 「逃亡者」と見てきたら、たまらない気持ちになった(※とりあえず小野田さん出る回から先に見てる)。
* 「新Wの悲劇」で、たまきさんの店に本当に行こうとする勢いの暇か課長に、ダメダメってなってる亀山君と、笑顔のたまきさんと、その後ろでめっちゃ気に入らない顔してる右京さんに笑った。だから、右京さんたまきさん好きですよね(二回目)。
相棒7-1・2 『 還流 』 →
悪意の不在。人を救うための不正が、同じく人を救おうとした人を失うこととなった罪、やりきれない話。
* 監察官の威厳、復活? 6からの間に何があったのか敵側(?)に戻りました大河内さん。上層部が「ウザい」と思っているのは貴方・・・斬って出た。特命と懇意にしている米沢さんと暇か課長にも牽制(この時から「暇つぶしを装って監視してる」言ってたのね^^;)・・・だけど、全然こたえてないっぽいこの人達。
* 彼の地へ着いた亀山君のシーンが悲しい。言葉なくENDでしたが、ここで流れてる特異な雰囲気の歌、「神々の詩」のテーマ(古い)と同じ人の歌ですよね?
* 付き合いのある瀬戸内さんを警察として直々に迎えにきた小野田官房長。ヘリがおりてくるのを見上げる顔がなんともいえなくて、もっていかれました(S9-最終回を思ったら切なくてさ)。
相棒7-7 『 最後の砦 』 →
重ーーい(叫ぶ)。同職の不祥事を目撃した時、人は、警察であろうとするのか、仲間であろうとするのか。
* シリアス回。亀山君に会ってもつっかからない伊丹、マジだ。三浦さんとの喧嘩、マジだ。
* 不正を隠そうとする上層部、納得のいかない伊丹、そして亀山君。けれど目の前で、苦しみぬいた同僚を失ってしまうことで、ゆらぐ。
傷ついた伊丹に「お前は刑事だ」、自分の仕事をしただけだ、と言う三浦さん。少しは癒えたでしょうか。
亀山君の「強いですね右京さんは、そして正しい」も重かった。。。 右京さんのように強くあれない、情を殺せない人達の葛藤がまた(「暴発」思うともう駄目です)。
* 小野田さんの「些細な事でゆらいではいけない」。この人もまた強い、というのかどうか。些細な事にはできない右京さんとは到底わかりあえないのだろうけど。立場は違えどそれぞれの守るべき正義があった、のですよね?
* もし僕が違法捜査をしたら?の右京さんの問いに、何か事情があったと思うという答えを出した亀山君に、「諸刃の剣なのかもしれない」 と言う右京さんが、いつもの如く厳しくて。“ 相棒 ” って何なのか。どこか道が交わることがないような不穏な感じのまま、それでも東京タワー前の道を一緒に歩いていく二人のラスト・・・
は良かったけど、音楽の選曲変じゃね? そこで相棒のテーマ?(最後の事件、1コ前ということもあったのかもしれないけど) この余韻でちょっとがくっときたよ^^;