思いの行き場

　久しぶりに友達と遊びに出かけて映画を観たりご飯を食べたりくつろいだりしました。

　　映画 『 グリーン・ホーネット 』 →
　私にとって初３D映画でした。こんな簡易なメガネで見れるんだ～。ほんと飛び出るというか、奥行きがあるという感じ。
　なんの予備知識もなしに行ったんですが、アクションコメディになるのかな。
　最初はどういう方向性なのかさぐりさぐりで、え、それでいいの？と思う所もあったけど、途中から、あ、何も考えずに観ればいい映画なんだなとわかってからは笑って観れた。

　あらいすじ　→　父親の金で遊んで暮らしてきた道楽息子ブリットが、運転手として雇われていたアジア系のカトーと出会って、彼の発明技術と武術を称賛、相棒として共にヒールな正義の味方 “グリーン・ホーネット” として街の悪に立ち向かう。女関係で仲間割れもありつつ、なんかいろいろ周りの被害絶大だけど、強引痛快ハッピーエンドじゃね！？って内容です（わからん）

　友人達で一番人気はカトーでした（笑）。うん、あれで泳げないとか＾＾。
　私は途中からカトーがバカリズムの人にしか見えなくって、面白かった。似てない？　私だけ？

 

　友人宅のミニチュアダックスくんがでっかくなっていた。仔犬の成長は早いなぁ。人見知りをしないダックスくんで、歓迎してくれたので大層可愛かったです。
　小野田官房長が好きすぎることについて語れたので楽しかった（私が）。『相棒』あんまり知らないのに聞いてくれてありがとう（迷惑）。私の周りで『相棒』見てるのおじさんしかいないんだもんよ。

　そして夜 『のんのんばあとオレ』DVD を最後まで見て泣きました（情緒不安定か＾＾；）。子供の頃は悲しかったけど泣かなかったのに。なんか人生の重みが。
　千草さんを送る灯籠流し。
　しげーさん父〔岸部一徳さん〕が「好きだったんか」っておもむろに言うんです。茂少年はそんなんじゃないって応えるけれど。 「その悲しみは宝物だ。ええ思い出をもらったな」 って岸部さんが・・・（※お父さんです）。このシーンをずーっと覚えてた。ずっとずーっと覚えてた。

 

　お、今日は南原さんの誕生日ですね～～。そして出川さんも。
　内さまで７月生まれっぽくないってプロフィール勝手に書き変えられた内村さんも（笑）。なんかもう全員一緒におめでとうございます。46歳同士になったウンナンさんの笑顔がたくさん見れる歳でありますよう。