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「だんだんツッコミが上手なってきましたね」
と言われた今日この頃。
やったーー!……なのかf^_^;?
貴方のきたえのおかげです。
てか、私は毎回 何を試されてるん?(笑)
ゲゲゲの女房、山田悪魔くんの出るOPは月曜のロングバージョンだけなんですね。子役の女の子が二回で変わってしまった~。
朝ドラが8時に移動して、にほんごであそぼとピタゴラスイッチを見失いました…。どこいったのー?
引き続き『悪魔くん』DVD →
結構覚えてて、結構忘れてる。
百目の冒険、の回。ざっとあらすじ → 社会(魔界)を追い出されたしがない中年男(悪魔)が、幼い子供(百目)の健気さに心動かされ、自ら上司(四天王)に向かっていって相打ちで滅びるという話です。違うかもしれない。
おじちゃんおじちゃんと泣く百目に、悪魔くんが優しく「いつまでも今日の事を忘れずにいようね」という話です。
埋れ木悪魔くんのまとめがなんかすごい。せ、先生? もしくはお母さんに見えてきたf^_^;。
おじちゃん滅びてるけど。
百目は5、6歳児みたいなもんですね。12使徒の中でも、百目・幽子・ピクシーは子供組(?)な感じがする。悪魔くんはやたら大人びてる。
百目ちゃん…。やっつけてやるんだモンと向かっていくけど、無謀の二文字。すぐやられて、「助けてだモーン。熱いんだモーン」。またすぐやられて「助けてだモーン」。弱っf^_^;。
悪魔くんと2世がきてくれて、心から良かったなと。
12使徒で六芒星の位置について形を作るのとか忘れてました。それで12人なのか~と軽く感動(きっと二度目の)。
百目ちゃんもその一つを担う第6使徒なんだな~と
『ゲゲゲの女房』感想 →
今日から朝ドラです。
OPで鬼太郎の絵くらいは出るかもと思ってたけど、山田悪魔くんとメフィスト老まで出たのにびっくり! ここまできたらせっかくだから百目ちゃんも出してくれれば良かったのに^^。
子役の女の子も可愛かったし。主題歌はいきものがかりだし(いきものがかり好きー)。松下奈緒さんって、『ちりとてちん』のテーマ♪でピアノ弾かれてた方ですよね。
のんのんばあとオレみたいな感じで妖怪も少しは出てくるのかな。あんな見せ方が好きだな。あの時代の自然のなかには何か不思議なものがいてもおかしくない気がして。一回目からべとべとさん登場? 明日も期待です!
『イッテQ 春の珍獣祭りSP』 →
白い大地を力強く駆けるホッキョクグマに胸をうたれたし、男にはやらねばならぬ時がある たとえそれが催し物でも!のお祭り男もおかしかったし、ヴォルケーのぉ~?なイマジンの世界、凝縮ヨーロッパ旅に、ロマンチストロ(?)なご意見番の渾身の「オーマイガー!」にも笑わせてもらいました。
どの企画もよかったけど内村さん参加ロケがあればもっとスペシャル感が増したのになぁ。
縦軸の男、正直 二回目の時はまたりょうぱんか…と思ってしまったけどf^_^;、いざ三回目がりょうぱんじゃないとなるとちょっと物足りない(笑)
スタジオにいたので良かったですけど。
実は絶叫系がダメな出川ご意見番。
高所で追い込まれて思い出を語りだしたのが面白かった。20年前にプライベートでウッチャンナンチャンと後楽園に行って、ジェットコースターに怖がるのを2人が見て笑って。それがリアクション芸人の始まり?
芸人さんに歴史あり。同・級・生(笑)
さて、今夜は「イメ×ドキ」だ!
やっぱり面白い。OPの歌大好きだったもん。今でもカラオケで歌える。ソロモンの笛のメロディも覚えてる。違う教室でピアノ習ってた一つ上の友達と音階探したりしてたな~って。
覚えてたり覚えてなかったりだけど、家族旅行で見逃した回だけ強烈に印象に残ってる。よっぽど見たかったんだろうな~当時の私f^_^;。氷の妖精キララの話。
ようやく見れたよ、20年後に。この喜びを一番に彼女に伝えたい(引越して今はどこにいるかわからないけど)。
それにつけても百目ちゃんの可愛さがハンパない(笑)。完全にノックアウトです。
全身に目がある、皮がタルタル、緑色でぶつぶつ、攻撃は ん~ポンッ!で全部の目をとばす………………って説明したら可愛さのかけらも感じられない文になってしまいましたがf^_^;。文句なしにかわいーんです!
もう滅んでしまったパパを一心に慕うところも、パパに会えると簡単にだまされて数字の練習帳を見ながら一生懸命 魔法陣の数字を書きなおすところも、泣いたら背中の目も泣いてるところも、モンモン言うところも、かわいすぎる。
当時もちょっと思ってたけど、手っ取り早く最初から12使徒全員召喚しといちゃダメなんだろうかf^_^;?
戦いのさなかで魔法陣書くのめっちゃ時間のロス!
氷の国から助けを求めに来たキララの件は、最終的にキララ一人でなんとかなった気がする。
なーーんて疑問は野暮ですね。やだねぇ、大きくなると穿った見方しかできなくて(笑)。もっと純粋な気持ちで見なければ。
埋れ木悪魔くんは平凡な小学生で優しいけれど小さなご主人様だなと思う。
幽子ちゃんを最初から「幽子」って呼ぶのにちょっとドキッとする(笑)。あと大概 皆から守られてるのに、鳥乙女(大人な女性と当時は思ってた)をマントで守ったりするのにときめく(笑)。氷だけでいいのに、冷蔵庫ごと引っ張ってくる百目ちゃんに「馬鹿だなぁ」の優しい言い方だとか、パパの夢で涙する百目ちゃんにそっと布団をかけ直してあげたり。大人だ。。。
『悪魔くん』のDVDが届きました。買 っ ち ゃ っ たv(ゲゲゲもいまだに半分見てないのにf^_^;)。
やるやらDVDで南原さんがやってたナン魔くんって、やっぱり悪魔くんのパロディなんですかね? たまねぎ頭に靴下シマシマだしね。その頃の私は一生懸命 悪魔くんを見てました。
その時のようなドキドキ感はもう得られないけれど(当たり前だけど)、懐~かし~な~~。百目ちゃんはどこまでも可愛いし、メフィスト2世は格好いいし、埋れ木悪魔くんは優しい。
子供の頃 夢中になって見ていたのが、ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん、のんのんばあとオレ……要は水木しげるさん世界がひたすら好きだったと(作者さんが同じだなんて知らなかったけど)。
妖怪は今でも変わらず好きです。
4月からは朝の連ドラで『ゲゲゲの女房』が始まりますね。あー、久しぶりに境港に行きたい!
外食の帰りに寄った本屋で『生誕200周年 永遠のショパン』という楽譜を見つけた。
有名なとこどりのショパン曲ベストって感じ。解説の文章がちょっとイマイチだったけど。
2000円か~…かぶってる曲もあるしな~、悩むな~。
やったことないバラードとかスケルツォとかマズルカとか。太田胃散(でおなじみの? 前奏曲Op.28-7)、持ってないんだよね~。ちょっと弾いてみたい。太田胃散は多分いける。やさしそうだから
「見慣れたものを見慣れないように見る」
今回の先生は、民俗学者の常光先生です。
映像で初めて知ったけど、私が小学生の時読んでた講談社『学校の怪談』の原作の方だそうで(!)
各学校から集めた短い話をまとめた子供向けの本なんだけど。一つとても印象に残ってるのが…
ある雨の降る放課後、教室に残って怪談話をしていた男の子二人。そろそろ帰ろうかと廊下に出たところで、赤い服の女の人とすれ違った。
今まで怪談話なんてしていたものだからA君が面白半分にB君に言う。
「今振り返ってさっきの人が消えてたらどうする?」
二人で同時に振り返ると後ろには誰もいなかった。
…みたいな内容だったと思うけど。この、ぽんと突き放されるような後感? その何気なさが好きだった。
番組本題に戻って。私もお化けは資料でしか見たことがないけど。
学校という共有できる場所で、群集心理でのストレス解消。怪談の舞台としてトイレが多いのは、子供たちにとって「学校の秩序の届かない、無化された空間」だからではないかという説でした。集団の中で自由になれる区切られた空間、不思議な作用が働くんですねぇ。誰もいない教室だとか、音楽室、理科室…。
太田さんの「中間くらいが怖いという日本人の感覚」にすごく納得!
ホラー映画とかで欧米のゾンビのように実体が出てくるとSFみたいだなと思って冷めてしまうのは、私が日本人として培ってきた文化なのか…と。
ほんっと面白い。妖怪学は人の想いが大きいと思うわー
『理由ある太郎』
電話をかける時「もしもし」と2回言う理由。
今までで一番へぇ~~~~~と思いましたよ。よもや妖怪がからんでくるとは。
「妖怪や幽霊を恐れる日本の風習に由来している」そうです。
そういったものは、人に呼びかける時「もし」と一度だけ言うそうです。人間は二度。
夜道など相手の姿がよく見えないときは、「もしもし」と2回呼びかけて自分が妖怪ではないということを証明しているんですね~(@@)
だから相手の見えない電話の場合も「もしもし」と言うんだって。
会社で、電話かけた時に必ず「もっし~」と言う人がいて、微妙に(私の中で)流行ってるんですが、……妖怪なんだ^^;。
「何回見ても慣れへんわ」「何回見ても気持ち悪い」と言われてる番組キャラクターのノグチくんも妖怪なみのインパクトだと思。
『パズル』
最初面白いと思ったけど、二話目であきた(早いよ)
パターンがずっと一緒なんだもの~。なんだかんだで最後まで見たけど最終回までブレなかったですね;。
エンディングの歌(倖田來美さんの「Moon Crying」)と、白い仮面が奇妙な映像が好きだった。
『墓場鬼太郎』
終わってしまった~。水木作品らしいドライさが光ってた。妖怪はあまり出てこないけど、古き良き怪奇漫画って感じでした。
心残りは育ての親なのに報われなかった水木青年ですけど。。。
「怪奇一番勝負」とかホラー。最近の時代にない怖さで良かった(?)
“千年に一歩動く鳥”が、歩いた瞬間に立ちあう事の素晴らしさに気づく人とか。なんか世俗とか金儲けとかあくせく働く人間社会への、あっけなさとかもろさを問い掛けられてる気がする。水木作品て。