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日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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 二週続けて映画を観に行ってしまった。

 

 ※ 以下、映画の内容についてざっくり触れますので、まっさらな気持ちで観たい方は読まないで下さい。

 

 アナ雪は友人と二人で。私は一人映画も構わない派ですが、複数で観に行くとその後すぐ作品について感想が言い合えたり新しい発見があるから楽しいなぁと。一人じゃ気付かなかったことも気付かせてもらえたりね~。オラフはどこで出てきたんだとか。童話「雪の女王」がどんな内容だったかとかも^^。


 『 アナと雪の女王 』 →
 
 さすが人気映画という事で大きいシアターなのに満席でした。子供連れの方もたくさんいたけど、こんな人数がいると思えないほど^^;?静かに観れて。
 二つ隣りくらいの小さな女の子がエルサと一緒に小声で歌をうたってて可愛かった。
 そして子供たちのウケるタイミングが新鮮だった。えっ、そこで笑う?みたいな。
 いきなり歌い出す系の作品はどっちかというと苦手なのですが(ミュージカルとか舞台とか;)、これは映像にも合ってて綺麗で、吹き替えでも歌も音響も良くって、一緒に心躍ってみれました。

 

 コントロールできない氷の魔法の力を持ってしまった悩める姉エルサと、彼女の魔法の記憶を消された天真爛漫な妹アナ。二人ともお互いを想っているのに、近寄れないのが切ない。
 大きくなった二人に残っているのは、幼い頃一緒に遊んだ雪だるまの思い出だけ。。。

 氷のかけらが胸に刺さったアナを救える、真実の愛とは何なのか・・・というお話なのですが。


 なんというかこれまでのおとぎ話のように、お姫様と王子様が出会った瞬間に一目で恋に落ちて、むすばれて幸せに暮らしましためでたしめでたし・・・に提言するというか、たやすく踏襲しないというか。ディズニー映画も進化してるんだなと感じました。深い^^。
 ケンカしたっていい、日常の身近なところに大切なものは転がっているのよ、って。

 

 * オラフ(雪だるま)にもっていかれた。なんだあいつ可愛いな(笑)
 スヴェン(トナカイ)とオラフのコンビ、ひそかに好きです。凍った滴?を つのに飾りつけてご機嫌なスヴェンがラブリー


 * そうだよねーディズニー映画だからトナカイくらい喋るよねー、と思ってたら、まさかの一人二役だった^^;。

 * 王子の声の人は、紳士の声の人だったのか。

 * 笑ったのは、言ってる側から(^^#)!ってなったオラフが滑り下りていくシーンと、岩に話しかけるヤバい奴(笑)から身をていしてアナを守ろうとしてたシーンでした!

 

 * ただ無邪気に遊べた頃の楽しい思い出が具現化したものがオラフなのだとしたら、幼いエルサがつけた「ぼくオラフ! ぎゅーって抱きしめて」の台詞が、ちょっと泣ける。傷つけるのを恐れて今は誰にも傍に近寄らせることのできないエルサだから。

 * たった一人きりでだけど。ありのままの自分を受け入れる決意をした雪の女王の誕生、
「 Let It Go 」 いい歌ですね。

 

 

 「相棒」は一人で。うってかわって年齢層高し。夢と希望の世界からのシビアと事件の世相;。
 我ながら雑多だなと思いますが、ジャンルにこだわりはないけど、好き嫌いは激しい方。


 スマステーションの「相棒」特集も見た。右京さんの穴掘りのシーン、特に注目してなかったけど、こうやって見るとやっぱ相当シュールですね! カイトの 「怖い怖い怖い怖い」 ってアドリブだったんだ(笑)。あと右京さん、電卓うつのも超速いよね^^。
 歴代の相棒特集は・・・、私は小野田さん一人だと思ってるので(vv)
 とにかく話したすぎて話足りなかった香取さんが言ってた劇場版の感想、怖いし「いい意味で気持ち悪い」って…?

 

 「相棒 劇場版III ~ 絶海の孤島へ 」 →
 この方の脚本だと、いい意味で(?)気持ち悪いってなんかちょっとわかる気がする。
 どしゃぶりの水面から次々ぬーっと出てくるシーンとか、雷雨に人影とか、右京さんが正面からゆっくりカッパのフードを脱ぐ感じ(まさに招かれざる客)とか不気味でよかったですけどね。


 けど、率直に言うと、そうでもなかったかなー…という。普通におもしろく普通に見たけど、2時間SPといわれてもああそうかなと。劇場版Ⅱがほんと頭にごーんとくるぐらい衝撃で印象的だったので(そっからいろいろ見返すくらい)。
 右京さんの変人っぷりは発揮されてたけど、Ⅱに比べると音楽もひょうきんだなぁ…:。
 人間ドラマも無かったし、巨大密室っていうたくさんの謎をはらんでそうな絶海の孤島の始まりはわくわくしたけど、とってつけてまとめたような終わりがうーん・・・と思ってしまいました。
 予告でいわれてる右京さんの正義がゆらぐような事もなかったような・・・。


 * 三浦さん(T T)。やっぱり三浦さんがいるのがいいよう~。捜一はトリオじゃなきゃ、3人じゃなきゃ。後半なぜか芹沢君消えてましたが(--;)?


 * 神戸君、察庁にいってもお元気そうで。相変わらず、スタイリッシュな車乗ってんな(笑)

 * 二代目相棒(神戸君)と三代目相棒(カイト)の共演は新鮮な感じ。神戸君が大人に見える。


 * ヤマト君(馬)が話してる横で首ぶんぶんしてたのでついそっちが気になった。

 * 企みがある側が閉口する右京さんのしつこさ。追い返されても戻って来るのに、スケールがでかい(こんな所にスケールのでかさを?)


 * 笑いが起こったのは一点。過酷な密林さえも我がものにする、大自然をバックに右京さんの爽やかすぎる朝のティータイムでした。持って来たんですか(笑)一式?

 


 そういえば↓の記事で書いた居酒屋メニュー。デザートにしたいがために合ってない名前つけてるな~と思ってたら、ごめんなさい、映画に合ってましたネ。

 

 

 

 

 

 


 

 
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 それはもう一昨年のこと、東京に観光に行った時の話です。

 一日目 ・ 東京駅 → モヤイ像 → 渋谷Loft → ヒカリエ → 浜松町 → 汐留 日テレ → 銀座 → スカイツリー(見るだけの予定がのぼった)
 二日目 ・ 銀座 → 日比谷公園から歩いて国会議事堂 → 上野 国立科学博物館 → 六本木 テレ朝 → ミッドタウン


 という(私的に)ミーハーな詰め込みコースとなった訳なんですが。
 貿易センターの展望台からぐるっとと思って浜松町に行ったのに、親が昔行ったからいいと言いだしたので;、結局、文化放送の建物だけ外から見てこよっと思って。
 (日テレとかも外から見て何になるんだという感じですが、いいの、観光なの^^;!)


 せっかくなのでローソンにも寄ってみた(向かって左下のあたり)。
 ら、入口付近がびっくりするぐらい耳が痛かったのが一番の印象です;。出るのにも躊躇するレベル。
 電波出てんのかと思った;。どうやらモスキート音のきついやつが設置されてるようなのですが。私はもうモスキート音が聞こえる年ではないのに、あれほんとにモスキート音なのだろうか、ってくらいの強烈さでした。都会のコンビニは恐いと思ったけど、ここが一番すごかったなぁ。

 

 

 思い出してたら、大変話がそれました…。
 友人と一緒に、マニアーック(笑)な映画観に行ってきたのです!
 『 Dear Girl Stories THE MOVIE2 』 →
 ざっと説明すると、その文化放送のラジオ番組が映画化という斬新なメディア。


 この番組が何年か前に友達間で流行って、友人にオススメされて聞いたら面白かったのです。
 若い女の子向けと銘打っているのに、何気に30代とか男にしか刺さらないようなネタをぶっ込んでくる心意気が好きです。
 元ネタわからないことも多いけど。スタッフも含めて全員でハマショーの格好して集合する、って企画とか変なツボにはまって。
 しかし近況はときどきしか知らず、友人にいたっては最近のをまるで聞いてない状態で行ったんですが、面白かったので面白かったんでしょう(?)。他に三人くらい聞いてた友人いたけど、今はどうしているかなぁ…。


 お客さんはそんなに多くなかったけど、よく笑う雰囲気で良かったです。1月に行った「トリック」は静かなお客さんが多かったから~。
 こんななかなか電波の届かない地方でも聞いててみんなネタがわかる人達なんだなという勝手に連帯感。Dear な Boy も7分の1ほどいらっしゃったかな(って全体数がすでに少ないのだけど)。


 ※ 以下、映画の内容についてざっくリ触れますので、まっさらな気持ちで観たい方は読まないで下さい。

 


 1の時も一緒に観に行ったんだよねぇ。
 1は牛久でゆる旅でしたが、第二弾は海外進出 香港をゆる旅!
 1は仏像好きな小野さんの誕生祝いに牛久大仏を見に行くロケというラジオの企画が後になぜか映画化したというすごい展開でしたが、2は神谷さん小野さん二人とラジオのスタッフさんで組んだエアーバンドのPVを香港で撮影する過程(?)をおったドキュメンタリー映画でした(違うかもしれない)。
 ゆるーーーーい旅。このゆる旅にテロップでツッコミが入るという法式。


 * 着いたら、 ど雨 なの笑ってしまった。雨男がいらっしゃるんでは^^;?


 * 広東語の発音は中国語とはまた違うというお勉強。なぜか一発ギャグ化したり、「ンゴイ」(すみません)が気に入っちゃって、何にでも使い始めたりするのおかしかった~。
 ンゴイので?(笑)


 * 夕飯の席も漢字オンリーメニューでなぜに「おもしろく注文」するというハードル。お題? お題なの?


 * 途中の異世界は、正直なところ・・・。元々アクション映画苦手ってのもあるけど、個人的に映画らしい映画感は求めてなかったというか、素の旅の流れにおもしろさを感じてたから、もっと旅の方を観てたかったなと思ってしまった。
 周りも結構シーンと観てて今までと異空間。需要があるから、なんでしょうけどね。
 


 * ゆるロケに戻って良かった。身長3mの内P(ここまでが正式名称?)のバス上が・・・。夜景、香港っぽい。
 私のブログで内Pと書くとややこしいことになりますね^^;。内村さんの方じゃなくて内田さんの方のプロデューサーね。

 

 映画の帰りに友人と(せっかくなので)中華料理店いって、感想を語ったので楽しかったです ♪

 

 ゆる旅おもしろい。
 雰囲気は「水曜どうでしょう」っぽいというのを見たことがあるけど、「水曜どうでしょう」を見た事が無いのでわからない;。私が知ってるのだと「気分は上々」とか。
 人間、素に勝るおもしろさはないんじゃないか、なんて。

 「5人旅」でも、車の移動中 うたた寝するなかで、額にあげてた草なぎさんのグラサンがカシャって落ちてきてかかったシーンの衝撃は忘れられません。それVTRで見て「嘘でしょ?」ってなるメンバー達も。
 ウンナンさん間にたまに発生する謎の間もそうだけど。
 嘘でしょ?って言いたくなるミラクル

 

 

 

 

 

 


 「トリック 劇場版」行ってきたー! 結局。
 母上と出かけて、母上は「永遠の0」の方を。うん、別々のを観るっていう^^;。

 

 ABな幼馴染みとファミレスで新年会してきました。次は2月に遊ぶぞ。
 そして翌日、高校時代の友人達と居酒屋で新年会~、& カラオケで歌い初めをしてきました(笑)。
 SMAP「5人旅」見てから、毎回 「Battery」 ♪  は歌ってる。わりと好き。
 採点で 90 越えが目標なので!
 年末がJOYSOUNDで、1曲も達成できなかったので;、これ難しい~と思ったけど、今回は「オリジナルスマイル」と3つキーおとした;「 Follow Me 」で 92 までいけたー。同じ機種でもようわからん。

 トリック観てからずっと歌いたかった「月光」(高いのはのどやられるので、やっぱり3つおとす;)90 から、→ 「 流星群」91  → 「私とワルツを」  → 「Cage」  → 「眩暈」 のなつかし流れで。
 あと内村さんが踊ってた「チョコレイト・ディスコ」と、ヒルナンでつるのさんが歌ってた「M」も歌ってきた~。

 友人にはリクエストして嵐とかAKB 歌ってもらったので楽しかったです。タイトルがわからないのでサビがどうでこうで…っていう雑すぎるリクエストでわかってくれる友人すごい。

 


 TV感想 → 吾郎さんが出てたので久しぶりに「おじゃマップ」を見る。あとザキヤマさんと愛梨ちゃんで、100円ぶらり旅。
 100円玉を地味にとりあったり、1つのコロッケをとりあって二人で食べたり、吾郎さんと香取さんが兄弟みたいでおもしろかった^^。「俺寄りの100円」 笑った。身内がきた感がグループっていーなぁ。
 牛すじをすじこって・・・、愛梨ちゃんヒルナン以外でもお変わりなく^^。

 

 深海生物が出てたので久しぶりに「SmaSTATION 」を見る。仲間さんと阿部さん、この回のゲストだったら良かったのにねえ。
 不思議な深海生物ベスト15! 良かったです。
 ラブカの水族館(?)に入ってる映像 初めて見た~~。
 ふよふよ泳いでごつんとなったオウムガイを見た香取さんの「 ぶつかっちゃった 」が。方向はちょっとわからない^^;? オウムガイ可愛い。あの泳いでるところを反対側からつまんで持って進まないようにして戸惑わせてやりたいですよね・・・・・・私は何を言っているんでしょうか。

 メンダコは深海のアイドル。耳(?)パタパタが心をわし掴みです。
 脱皮に6時間かかるタカアシガニ、一生に何度もあるって聞いて、めんどくせーって(笑)。タカアシガニ側から視点のコメントっておもしろかったです。すごくダメで可愛いってのもちょっとわかる気がする~。


 


 映画 「トリック ラストステージ」 感想 →

 ※ 以下、映画の内容にもラストについてもざっくり触れますので、まっさらな気持ちで観たい方は読まないで下さい。




 トリックってドラマ1から14年も経ってるんですね。ひぇ~~~。
 後味悪いのが苦手だし、笑いがわからない所があるし、特にファンという訳でもないけど、1の頃から放送があれば見てたので。

 “ 泣けるトリック ” というふれこみで。事件の内容はいつもの通りという感じだったんですが(犯人も…)、ラストがね~~。14年の重みでぐっとくるというか泣かされるのかもしれない。泣かなかったけど。
 上田と山田の行方・・・シリーズの中でなんとなく幸せな終わりの時もあったし、何らかの答えが出るのかと思っていたけれど、なかなか切ない結果で。甘さはいらない、トリックらしいといえばらしいのかなぁ。
 っていうか、ラストの山田を私は理解していなくて、他の人の感想で、ああそういう事になってたんだ!と気付きました。
 読 ・ 解 ・ 力!!!
 がんばって読解力。

 

 * 仲間由紀恵に激似の山田(笑)。なかたひ…ではナイ。それで仕事つけるんでは^^;?

 * 海外ではしゃぐ山田可愛い。空港で、後ろから上田に頭こづかれるシーンけっこう好きだったんですが。何、上田と山田っぽくない。何その若干甘い空気。
 着いてからの注意事項もかわいかったです。迷子。


  * だいぶふざけている部分もあるけれど、山田には山田なりの正義がある。


 * 未来ちゃん! あにぃの人!
 矢部のドラマの方でさー、未来ちゃんをちゃんと同年代の子供達の中に返らせる矢部を初めていい奴だと思いましたが、お土産買ってあげてたりするんだ(出世のためだろうけど)、とちょっと微笑ましかった。

 * 最後のトリックは多分どっきりのが伏線なんですよね?

 * やっぱりラストは “ 月光 ” で。ピアノのすべりだしが胸にくる。

 


 オープニングの恒例の、過去の霊能力者やら伝承とかのエピソードが、今回後半にかかってきて、一粒の涙のイラストが印象に残りました。


 これまで自称 霊能力者のインチキ事件を科学と手品で暴いてきた上田と山田だったけど、
 本物の霊能力者とは何だったのか、
 それに答えを出す訳ですけども。

 最後の最後に賭けをした山田、これまでずっと科学でやってきたのに霊能力を信じようとした上田。それでもいいからすがりたい想いがあったんだなと思うと泣ける。
 信条よりも強い。

 本物の霊能力者は山田だったんでしょうか?
 すべて忘れてしまっても、上田のとこに来たんだなぁと思って。・・・金が目当てだろうけど。
 ちゃんと約束を果たしたんですね。。。(T T)
 

 

 

 


 



 


 ロンハー、途中から見たんだけど、ドッキリかと普通に疑った心の貧しさよ。亮さんからの実直な手紙で三人とも泣いてるのにもらい泣きしてしまった。
 隣りでニコニコしてくれる人が2人も居るなんて、幸せなことですね。

 

 いろいろ出かけてきました。


 結局「ATARU」の映画観に行った。映画観てから「ねぇ…」 ♪ の歌詞きいたら哀しいし。


 親戚の所に行ったり。雨の中お祭りの日だった。
 小さい頃うろうろしてたノスタルジアの街です。尾道もノスタルジア。
 曇天。
 

 去年の今頃、「ハリウッドのロケが来とるんだって」と人から聞いて「嘘じゃろ?」という会話をしたものだけれど。
 ほんとに来てたんだなぁと、新しく作られてたロケ地マップなるものを見ながら。
 ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンで来てたらしいよ。ビストロでもちらっと話出てましたね。
 でも長崎という設定らしいよ。
 数年前の吾郎さん金田一の時は淡路島の設定だったよ。
 尾道もここも時たまロケの情報を聞くんだけど、やっぱり実際の現場を見た事はないのでした。いつか見てみたい。

 


 雲南市を通って、島根県は出雲へ行って来ました。
 ← 思わず買うでしょう! うんなんチーズケーキ
 可愛らしいスフレのイラストの、うんなんスフレもあった^^。


 すごく疲れてる時とか、何気ない時に、ウンナンさんの掛け合いで笑いたいなぁと、ふーーっと思う。
 立ち話だけは、続けてほしかったな・・・。他の何よりもウンナンさんの立ち話が見たい。

 




 出雲大社。いろいろ悩みはあるけれど、不思議と安らかな心持ちになれた 気がする。

 日御碕。真っ青な快晴に強風に日本海の荒波に真っ白な灯台のほぼ垂直な階段にと、なかなかインパクトな所でした。
 お昼を食べたお店のTVでついていた、ヒルナンデスの終わりの所だけを見た。

 

 





 映画 「ATARU」 感想 
 ※ 以下、内容について触れますので、まっさらな気持ちで観たい人は読まないで下さい。

 

 


 ドラマの延長線くらいの気持ちで観に行ったので。
 推理ものというよりは、儚いラブストーリーでしたねぇ。

 

 ドラマはね、事件があって捜査に出て舞子と主任とチョコザイ君が普通に居る日常、その裏で人間ドラマとそれぞれ家族の抱えていた事件がずっとつながっていて最終的に解決するところが良かったんですけど。
 感情を伝えられないもどかしさとか。それは皆一緒なんだって思えるような。
 映画は、チョコザイ君の感情が結構言葉であらわになっていた部分もあったので、確かにドラマとはちょっとテイストの違う感じだったかもしれない。
 舞子とアタル好きだったけど、映画はマドカのお話でしたね。


 予告とかで予想されるパターンで二番目にそうなってほしくないなっていう結末だったので…。
 マドカとラリーの決着は、違う形でつけてほしかった~~~。
 ラリーさんはマドカには親のように接する時間は無かったのかなぁ。。。 悲しい。


 事件展開的には気になる点いろいろ;、後半シリアスになったけど、小ネタの数々は健在。
 映画中の笑いのほとんどは沢主任がかっさらっていってました(笑)。私が見てた回でウケてたのは、首位・ケチャップ、次点・(どっかの番宣でも話してた)2回目の口ポンッでした。私的には、抱き枕と、舞子の言い間違いをも凌駕するブレないラリーさんおかしかった。過保護ラリーさん。
 あと「なのね」の人(ああ役名がわからない;) けっこー好きだ。
 右京さんもどき、どこに居たのかわからなかったし! 矢部謙三もどきは見つけられたけど。

 

 アタルは善悪はわからなくても人の痛みには寄りそう優しい所がありますよね。
 受けとってもらえなかったユリの花を懸命に渡そうとしてた回想シーンが一番ぐっときた。


 チョロよりも、離れてもずっと思ってた家族よりも、一緒に遠足に行けなかった友達よりも。ラストの想いの大きさに泣けた。
 と書いたけど、綺麗な画だったけど、絶たれた余韻がすっきりしなくて泣いてないんだけど(9話の方が泣いた)、周りの人は泣いてた。
 ちゃんと乗り越えられて日常は戻ってきたのか知りたかった。

 

 

 

 


 


 人なんてねぇ、一つの側面で測れるなどと思っていませんが。
 好きだと思った事は、見極めて信じれる人間になりたいと思う。他人の意見や噂にすぐまどわされてしまう分、余計に。


 水ヒルナン → まだ見始めたとこだけど。文房具のコーナー、スカイツリー型の指し棒の紹介で、ワイプで南原さんが 「これ内村 欲しがるなぁ」 と言っていたので笑ってしまいました。 「なんでも指しちゃうから」^^?
 ほんと、仕切りの時は常に何か持ってる気が。イッテはQ棒でしょ、内Pはピコハンでしょ。指し棒好き?(笑)

 

 ワトスン役のジュード・ロウは映画宣伝のVTRで出た時、フェルナンデス君に好意的だったので好印象です。Nanchan にアドバイスくれたし。それで映画を観に行ったといっても過言ではない!・・・いえ、言い過ぎました。過言です。
 

 映画 『シャーロック・ホームズ2 シャドウゲーム』 感想 (※内容にふれます) 
 陰でチェスをするがごとくの、モリアーティ教授との対決っていう事でいいんでしょーか、タイトル。

 だからもうホームズを名乗らなくともオリジナルでいいんじゃない?ってぶっとんだ内容だけど、そんなところは原作に忠実なのね・・・っていう終盤でした。
 前に書いた通り、私は激しいアクション系統が見れなくて、予告のスローモーションな演出見ていけるかなと思ったのだけど、全然スローじゃない爆発シーンとかあったので、そこは目をつぶってやり過ごしました;(字幕見えない)


 * なんかホームズがすげー面倒くさい人に(笑)。ワトスンの結婚が寂しいんか^^;。

 * アイリーン、まさかの早々に。あれで終わりなのー? 峰不二子みたいなしたたかさが良かったのに、戻ってきてほしい。

 * 結婚式でしおらしくしてたかと思えば、クオリティの低すぎる女装で乗車(あれ おっさんだ)、なおかつメアリー(ワトスンの新妻)を助けるという名目で突き落とす!
 「タイミングはカンペキだった」 的なことを主張してたけど、ワトスン的にはうるせーよ!って感じだろうなぁとおかしかった。

 * 今回のヒロイン(になるの?)ジプシーのシムザ、闘いのシーンであの時代のスカートで回転するとこ格好良かった。


 * 後半はちょっと重くなっていったけど、前半は笑える部分も多くて。っていうかでっぷりしたマイクロフト兄さん。
 なぜに室内で普通に全裸なのかマイクロフト兄さん。紳士の国やのに^^;。
 メアリーにとって散々なホームズ兄弟ですね。

 * マイクロフト兄さんにお付きの老執事スタンリー、カタカタカタカタどっか行く姿が気になって。

 * 馬が苦手だったホームズ。颯爽と先を行く集団に遅れて、小さなパカパカがついていく画が面白かった。

 * 社交界で偵察しながらダンス…はいいけど、男男のダンスは不自然で逆に目立たないのか?とかそういうのはいいのか


 


Image2177.jpg いろいろあって沈んだりするけど、時間は過ぎていく訳で。
 早く春がくればいいと思うし、ずっと元気でいてほしいと思う。

 

 映画  「ナイトミュージアム2」 →
 夜になると動き出す博物館の展示物たち・・・絵画の世界が動いたり、彫刻が歩き回ったりするわくわく。
 前も一回感想書いたけど、好きなんですこの作品。楽しい。地上波初でもカットってあるものなんですね(前は字幕で見たの)。
 しかし大タコが可愛い ♪
 夜の噴水に思いっきりとびこんでキュウキュウ大喜びなとこも。展示物だって海が恋しいのかもしれない。真水だけどいいのか?なんて考えない。

 吹き替えも面白いですね。すべらない話とか。
 「ズッキンドッキンきてるくせに」?言い回しの古い(?)時代のキュートな女性、アメリア。「ドツボにどぼん」 がなんかはまった(字幕だと「ヤバッ」だったシーン)。

 カットで残念だったのは、現実でアメリアと同じ顔の女性と出会うシーンと、エンディングの絵画の中に忘れたケータイ電話のオチでしょうか~。そんなちっちゃなとこも楽しかったので、ほぼTV放映まで待つ派だけど、やっぱり映画はカットなしで見たいなぁ。
 


 そうそう私的に、この主人公の夜警役ベンと小さなカウボーイ役のオーウェンといえば、現代リメイク版スタスキー&ハッチの二人なんですよね~(深夜にやっていたとても古い刑事ドラマ ・ 一時はまって安売りの時DVD買ってみた)。
 元の格好いい刑事ドラマって感じじゃなく、かなりコメディ色の強い出来になってるんですが、それはそれで楽しく見れた。
 NG集も好きで。笑わないでって何度も言われてる二人でした。


 来週予告の「アバトゥース!」でふいた。春日さん何やってはるんですか


 


 
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