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日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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Image2076.jpg クリスマスは友人とお出かけ。カフェでランチして映画観てショッピングして限定のケーキを食べてイルミネーションを見に行きました。ちょっとだけ雪も見れて満喫しました。めちゃめちゃデートコースだけど気にしないぜ(笑)


 映画がまた 『 ニューイヤーズ・イブ 』 っていう。
 これが思いのほか好みで、良かった
 振り返ってじーんときて温かな気持ちで見終われました、今年最後に見れた映画がこれで良かった。
 日常のパートナーと一緒に見れたらよりHappyになれるんじゃないでしょーか。


 舞台は大みそかのNY、タイムズスクエアのボール・ドロップを前に、それぞれの場所でそれぞれの思いを抱えた人々の恋愛群像劇です。
 別れた元恋人同士、来ない人を待つ男、オールドミスと配達の青年、うまくいかない母娘・・・etc.
 バラバラな日常に見えて、実はつながっててだんだんと収束して、最後のカウントダウンを迎える際には本当に特別な事が起こるような、万感の思いで胸がいっぱいになりました。← 感動屋^^;(でも周りの人も後半けっこう泣いてた)

 私的にはエレベーターに閉じ込められた、ひねくれた青年とバックコーラスの女の子が可愛かったなぁ。
 あと、屋上の「誇りだ」のシーンはこらえられなかった。女の子の歌も泣きそうになった。

 エンディングがNG集(?)だったのも好き。お遊びというか、ああいう現場のシャレたユーモアあふれる雰囲気が外国ですよね~。

 

 『イッテQ クリスマスSP』 →
 クリスマスの夜に温かい目で・・・? 内村さんとベキちゃんの絶叫ツアー。
 “血気盛んなティーンエイジャー” たち御用達のジェットコースターに挑戦させられる “落ち着いた47歳(フォーティセブン)” に笑いました。
 ずれたCCDを自力でなおす姉さんの芸人魂も見れたし。
 「ワイン二三杯でやってくるアイツ」おかしかった。ご機嫌 & シビアですよね;、酔いどれベキちゃん。
 リアルにパスポート忘れて絶叫だったらしい内村さん^^;。
 バンジーにぐずぐずしない男気!(負い目?) とんだすぐ後に「みんなよくやってるよ」って他メンバーを思いやれる視点、すごいなぁと思った。


 ざっと  『ヒルナンデス』 →
 * 月。我が家の 「女の子代表で南原さん」 にぶーっとなった。
  「イチゴいただいちゃいまーすのノリ(笑)
 * 火。VTR天野くんからのふりで、ヴォルデモート(? 私が元ネタがよくわからない;)のモノマネ。一作目と最新作版があるんだ、いっしょだってツッコまれてましたけど。
 * 水。ゲストに安MAX! 南原さん的今年度ベスト映画はブラックスワン? ひそかにモノマネやってるのがおかしかったんですが。コワイ。

 * メンバーのせいか、お客さんのノリがいいですよね~木曜。「Fu~~~」って、馬鹿にされてると言い合うジャニ2人^^;。
 食べ物に天真爛漫・横山君が満喫しまくってる田崎さんとのロケ。食に夢中で話を聞いてないのに、慣れてきたって田崎さん。
 スタジオで村上君に「クリスマス一緒に過ごそうよ」の南原さんに、客 『Fu~~~』  横「僕も誘ってぇ」で笑いをとる連携プレーでした^^。

 * 金。番宣ゲスト、ベラ役の杏さんのノリが良かったー(妖怪人間見たことないけど)。ベラのトーンで 「からあげ」 がこんなに面白いとは(笑)。
 小学一年生の好きな食べ物を当てるのに、村健さんの回答「刺身」に、「正気かい?」のとこ笑った。
 村健さん恒例のとばし行事(?)がうまくなってる!? ドラマをパロる、さらに有吉さんの返し。隣りでおぉ~となってるミトさん可愛い。


 さてさて、明日はネットでウンナンさんのライブですっ!!




 
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 三谷幸喜さんの作品がわりと好きで。古畑はもちろんマジックアワーとか。
 番宣に出られてるのを見て、あ、観に行きたい!と突然思いたって行って来ました。タイトルにも惹かれて。
 仕事帰りに一人で映画行くっていうのに憧れてるんですが、地理的にムリなので、まあ雨の日に映画ってのも素敵じゃない、と。

 

 映画 『 ステキな金縛り 』 感想( ※内容に軽く触れます) →

 ONCE IN A BLUE MOON.
 面白かった! 良いエンターテイメント映画でした。そしてちょっと泣けた。
 館内も何度も笑いに包まれて。たまたま日直の話とかをするくらい若い女の子たちに囲まれた席に座ってしまったんだけど^^;、キャッキャ笑ってて、つられて小さな事までおかしくなりました。


 あらいすじ → 妻殺しの容疑をかけられた夫のアリバイは金縛り? ドタバタな三流女弁護士が、ほとんどの人の目には見えない落ち武者の幽霊を証人として法廷に立たせて、無罪を証明しようとする奮闘記です(ざっくり)。

 幽霊 × 法廷というあまりにもミスマッチなとり合わせで、馬鹿馬鹿しさと冷静に見る目とで笑い笑いなんだけど、中井貴一(検事)とラブラドール犬のシーンでぼろっときてしまった;。
 こんな所で落涙してるやつはいねえ・・・と思ったけど、犬飼ってた人にはけっこーくるものがあるんじゃないでしょーか。
 そのすぐ後で笑いましたけどね。
 すっかり他の人には見えないの慣れ(?)してる主人公が(笑)

 なんかで立ち読みしたか聞いたか三谷監督インタビューで、今年の作品だからという事とか。遠い世界に行ってしまうんじゃなくて 「意外ともっと身近にいるかも」 的なことを言われてたのを事前に見てたので余計きました。見えないだけで、ずっと見守ってるんですよね、そんなエンディングだと思った。

 

 * 深津絵里さん、前髪おろしてるの可愛い~ですね。てか、声きれーー。歌声すごく良かった。

 * 局長(ナイトスクープ)、面白すぎです! 落ち武者〔西田さん〕すごい存在感^^。

 * 生瀬さんのシーン、館内 爆笑でした!!  手叩きたいくらいだった(笑)。ここ私的ベスト。

 * 登場人物の中では、中井貴一さん(検事)の役柄好きだなーー。ツッコミですね(?) 冷静だし、格好いいし、こだわるし、言うのかと思ったら言わないし。誰なんだ!! 笑った。ほんと誰なんだ・・・。
 向島君…向島君(違)の裁判長もいい味でしたよ。

 * 時間を下さい…の弁護士ボスの場面もウケてた。シュール。後半はあっさりしすぎてえっえっ?となったけど。

 * 最近昔のビデオからアダムスファミリーを見たばっかりだったので、姉夫婦の夫がどーしても ゴメズ にしか見えなかった^^;。カラミーア!って言い出しそうだった。

 * 白いだんださん(何が何だか)もカッコ良かった。すっすっと場面にまぎれてるのが。

 短い夏休みが終わりました。
Image168.jpg お金がなかったり、1番をひいたり、悩んで放り投げたり、岡山の友達と映画を観に行ったり、赤ちゃんのいる友人のお腹を触らせてもらって感動したり、久しぶりに四人そろって飲んだり、お墓参りに行ったり、今年もテレビでNHK日本怪談を見たり、約一年ぶりに text を更新したり、私の短い夏休みが終わりました。

 親戚のところへ。道行く観光客からいまだポニョポニョ聞こえてくる。モデルになった家はこっちじゃなくて、もっと上の方ですよ。私は行ったことがないけど^^;。

 


 映画 『コクリコ坂から』 感想 → (※内容に触れます)
 時代! というか、横浜の哀愁・・・って感じでした。
 あらすじより、舞台は、翌年に東京オリンピックを控えた1963年の横浜。古くなった部室棟取り壊しをめぐって、それを守ろうとする学生達の青春物語(?)。海で帰らぬ人となった父親へ向けて旗をあげ続ける女子生徒・海と、船乗りの父親をもつ男子生徒がお互いに惹かれあうけれど、二人は兄妹かもしれなくて・・・という話。


 私はわりとなーんにも考えずに映画を見るので、そこそこ楽しく見れたのですが。他の友達は、うーん まあまあ…って感想だったかな^^;。
 確かに説明がないとことか、あれは何の意味があったんだ?と後から言われれば謎な部分もあったりするのだけど。
 私的には アリエッティ > コクリコ > ポニョ でした。(アリエッティは種族を越えた三角関係が何気に切なくていい)。


 * 海なのかメルなのか??
 とりあえず一番疑問だったのがそこだった(笑)。どうやら主人公・海(うみ)の愛称がメル、らしいんだけど、何の説明もないので、混乱しながら推測してついていくしかないという^^;。(“うみ”の何がどうなってメル?)

 * まず主人公がポスターの人と違う(笑)。

 * あのオチなら、なんで父親の声も岡田准一にしたし!

 * 音楽がライト。テーマの歌は好きですけど。
 * 下宿宿がやたらドライ。友人間では、あれは海の実の妹弟(空・陸)じゃないのでは?という疑惑まで出た;。

 * 朝、起きたらお母さんが帰って来てご飯を作ってくれていて、お父さんはずっと居た・・・夢を見て、起き上がってたった一人ご飯の支度をする海の孤独がなんともいえなかった。
 * あと雨降りの坂のシーン好きだな。傘を持つ手の一瞬の感じが。

 * っていうかwiki見て知ったけど、陸の声ってつばさくんだったんですね!! 「にほんごであそぼ」 の(最近見てないな~。りかちゃんめっちゃ背のびてない?)

 疲。
 微妙にダメージをくらうことがあったり、言いたいことがあったら言えといわれたのでものすごく言ったりしました。上に逆らったり、曲げられないというのは損な事だとわかっているけれど。味方をしてくれる人がいたのは有り難かったです。


 久々に『リンカーン』が面白かった。大喜利、好き。身内笑点・・・、大竹さんの妹さんの回答にそこはかとなく大竹さんと同じものを感じました。付けたしの絵が可愛い、クロワっさん^^。そして三村パパさんの絵シリーズにやられた(笑)。


 映画を観に行きました。
 広島がロケ地の某映画。ミステリーものは好きなんですけど、うーん・・・な内容だったかな。
 大筋としては、撮影のために故郷に戻って来た一人の女優(顔はうまい具合に明かされない)、彼女は昔 劇団のメンバーの一人を殺した。そこから過去の女子高校生たちの劇団時代の話が始まっていくのですが。この中の誰が殺されたのか、誰が犯人なのか、それが物語のキーでしょうか。

 正直ねえ、舞台劇に興味が薄いせいか作中の劇にひきつけられなかったし、青春ものとしても爽やかでなく灰汁がある感じだったし、風景ももっといい場所あるでしょうと思ったし、ミステリーとしてもいまいち好きになれなかったな・・・・。

 前半は退屈してしまったんですが、廃墟で犯人がわかる後半は意外で( ← 推理できないだけ;?)よかった。
 あとは、あー、ばあちゃん家に行く路だ~、とか、全く気付いてなかったけどこの時 比較的 近場を通ってたかもしれない的な感じで観た

 「相棒」劇場版Ⅱ、ぜんっぜん観に行くつもりはなかったのですが。話題だし、回っているサイトさんの日記とかで、見といた方がいいって意見をちらほらみかけて、気になったので行ってみることに。
 隣の席の人に、相棒を一人で観に行くという話をしたら「何やってるの(--;)」と言われました。何やってるんだろう、私。わからない。
 冗談で じゃあ一緒に行こうよと言ったら、「相棒と『相棒』は観に行かんけぇ」と上手くないダジャレで返されました。ええもん、うち一人で観に行くんじゃもん! てか、私の相棒は貴女だったのか(笑)

 アメトーークのプレゼンでヒデさんが、『杉下右京芸人』を提案されてましたね。想定メンバーの一番上に “ウンナン内村さん” の名前が。くりぃむ上田さんも好きなんだ? 全員同じ服、同じ喋り方で、って。それ、ウッ京さん(笑)。実現したら面白そう~~。
 「相棒」にハマってらした内村さんだけど、今もかなぁ(大自然クイズのマニア10、マニアックすぎてわからんかった^^;)。
 職場で仲良しのおじさんも相棒好きなんだよね~。ファン層ってこの辺? おじさんは前のシリーズの方が好きだったみたいだけど。

 


 映画、確かに、確かにだった。半日くらいひきずった。朝一で映画観に行って、昼からピアノやろうと思ってたけど。ひきずった。ひきずって弾いた。そんな演奏になった。

 『相棒 劇場版Ⅱ 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』 →
 特典で、小野田官房長のサンクスカードがもらえました。私にとってはしげーさんのお父さんだから(by「のんのんばあとオレ」…古すぎる記憶)。クリスマスカードは神戸くん、ニューイヤーカードは右京さんだったらしい。
 感想書こうと思ったけど、書けないなぁ。
 実は上映時間調べようと思ってネットしてたら衝撃をちらっと見てしまって、いやまさかと思ってたけど。※ 回りくどく触れるので、TVシリーズだけ見てる人、劇場版をみようと思ってる人は読まないで下さい!


 「相棒」ね、多分過去の日記の中で何度か好きじゃない発言をしてると思います。好きな回もあるけど、嫌いな回もある。社会悪とか狂気とか闇を突き付けられて、そのままで後味が悪いの。Ⅱはほんと良くも悪くも相棒らしい作品だと思った。でもⅠより全然引き込まれたし、TVシリーズ見てる人なら見ておいた方がいいというのに、納得。

  * それぞれのキャラクターは出てて面白かった。陣川くん・・・。
  * スローモーションでボトルが割れるところが印象的。色が鮮烈だ。
  * エレベーターのシーンの伏線、のちのちウルッときた。
  * 右京さんがアクティブ。窓枠(?)への飛び乗り座りがなんかぴょんって感じで。と思ったら、壁を降りてったーー! これ笑っていいとこだったのかな。
  * とっぴな行動にロープ持って振り回される3人(神戸くん、米沢さん、陣川くん)が、なんか【 右京さんとゆかいな仲間達 】に見えた^^;。大河内さんが参加してなくて良かった。
  * 神戸くんも意外と直情的。
  * 「もういいよね」が哀しい。
  * 最後でドンッとつき放される系はトラウマになる。


 最後はこんな事でな現実。ぼやかしてほしかったですよ。
 「絶対的な正義がこの世にあるなんて思ってる?」
 「僕の進む路を変える訳にはいきません」
 予告CMより。 が二人を分かつまで、じゃないけれど。 が二人を分かつとも、右京さんの正義はゆるがない。それがシビアで物悲しい。ずっとキーパーソンはあの人だと思ってたからさー。これからどうなるんだろう。

Image056.jpg 土曜の昼休みに「だいすけ君が行く」を見るのが癒しです。宮城県気仙沼編。市場でだいちゃんがマンボウの白い切り身を食べてた! 私でも食べたことないのにー。宮城や千葉ではマンボウが魚屋さんに並ぶことがあるんだそうですね~。

 そろそろ寝ようかという頃にTVを変えてたら、リアルスコープという番組でサンシャイン国際水族館の引っ越し密着をやっていました。引っ越し難易度ランキング1位がマンボウ!! 超デリケートな巨大魚ということで、餌で呼び寄せた後、ヒレを傷つけないように数人がかりで引き上げて運んで、消毒液に入れたり大変。体長を測る間もヒレをぱたぱたぱたぱたさせてて、可愛いんだけど体力を消耗するからハラハラ×2。ああもう眠れない。
 2匹とも無事、葛西臨海水族園まで運ばれてホッと。
 ザキヤマさんも言われてたけどヒヤヒヤする。しかしVTR見ながら、マンボウがザキヤマさんに似てるって。え~、似てる?
  ← 〔これは海響館(山口)のマンボウ〕。
 そしてザキヤマさんはいい感じに “ミスター適当” でした。年末のトークライブ、内村さんとど~なるのかなぁ。

 

 『 魔法にかけられて 』 、公開してた時にちょっと見てみたかった映画だったので。おとぎ話のお姫様がもしも現代に現れたなら?
 ミュ、ミュージカルだったか。プリンセスが歌いだした時点でSPEC見ようかと思いましたが^^;、現代に送られてから女王が竜になる前まではおもしろかった。夢の世界の住人達が現実にいるとこうも 面倒 なのかと。

 運命の王子様と出会って一日で婚約をかわした夢と歌のおとぎ話の世界からやってきたお姫様が、現代のニューヨークで、妻に出て行かれて小さな女の子を一人で育てている夢も希望も見ない弁護士のロバートに拾われるっていう。ここ二人が恋に落ちるとは思いませんでしたよ。設定はちょっと好き。
 姫を追ってやっぱり現代にやってきた王子が歌い出すのに、ロバートが「君も歌うんだ…」って言ったのが面白かった。
 ロバートと5年つき合っていたナンシーは王子様と…。強引だなぁと思わないでもないけど、ハッピーエンドだからいーのか?

 永遠の愛はないんだよ、それが現実なんだよ、けどお姫様は遠回りをしたけれど真実の愛を見つけました、がこの映画の言いたいことなんだろうか

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