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日常、お笑い(ウンナンさん) ・ 生き物 ・ TVの話題多し。
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 野辺へ出てまいりますと 春さきのことで。。。


 開いてすぐの、名場面写真に埋もれて、 《愛宕山》 の一文がぽつりぽつりと語りかけてくるのになんかぶわっと(早くも?)
 これも好きな場面ばっかりだ。個人的に、四草の頭ぽんぽんされてる顔と、ブラックA子の一枚が素敵です。
 ひろし(五木)の代わりに「ふるさと」を歌いだした正典と、皆驚いて見てるなか一人だけほほえんでる糸子さんのあの場面、良い一枚ですね。二人だけの。二人だけの。。

 インタビューなどNHKウィークリーステラの再録が多いみたいだけど、途中から見だしてステラの存在を遅れて知った私には嬉しい一冊!
 師匠、眼鏡が素敵です! 師匠!!
 B子ちゃんA子ちゃん二人で表紙のときがあったんですね~。ラーブリーvv

 四兄弟座談会は最高だ(笑)。そんなになじんでない時から自然とオチ担当になってる四草(加藤虎ノ介さん)が素敵です^^。小草若(もぴさんこと茂山さん)は面白いし、草原兄さん(桂吉弥さん)はツッコミが鋭いし、草々(ムネさんこと青木さん)は天然にまっすぐだし、読んでて楽しい! この4人のトーク。
 機械類に疎いらしい加藤さん。同じ携帯の吉弥さんに、「兄さんの携帯すごいですね」「同じのや!!」に笑った。かわいい。

 衣装の特集があったのも良かった。
 私が心奪われた(笑)あの 鯉の服 は、 “京友禅アロハ” というもので、京都のお店のものだそうです。いいなぁあれ欲しいなぁ。
 若狭ちゃんの着物、改めて見てもきれい。高座着の水色の帯、河童の模様だったんですね。うわ~、可愛い。


 ピアノの楽譜があったのもすごく嬉しい!!
 〈ちりとてちん〉OPテーマ「~あの素晴らしき歳月に~」♪  初心者にはちょっと難しいんじゃないでしょーかというレベル。私には苦手な指運びだな~…^^;。右手と左手があんま離れてると見えん(感覚で悟れ!)

 オフショット写真(「今週のピース」)は大好き。
 素朴なコメントがおかしかった^^。高校時代のB子順ちゃんA子の3ショットに「全員20歳過ぎ」。いらんねん(笑)
 友春&小草若&四草「アホはアホ同士」。小浜のアホボンと大阪のアホボンはわかるんですけど、全開の笑顔で両手ピースの四草も含まれてる訳ですね(笑)。加藤さんええ笑顔や~~。
 一番面白かったのは箸の切っ先で正典の首元を狙う小次郎おじちゃん(京本さん)ショットでしょうか。ひ、必殺仕事人!?

 「まいご3兄弟」座談会。
 三人ともめっちゃ楽しそうで。不在の草々(青木さん)の話題で、「あいつのためにょ〈まいご3兄弟〉」て加藤さん……にょ!? かんではる~。そのまま載せてあるのもグッジョブ(笑)。崖にょ上にょポニョ・・・いや、言ってみたかっただけです:
 この夏NHKで放送のちりとて外伝「まいご3兄弟」、底抜けに楽しみ(><)

 ステラの番記者さんのちりとて日誌に、予期せずうるっときてしまいました。
 いろいろ壁にぶつかりながらも押し切って、こんな愛情あふれた本を出してくれてありがとうという気持ち。


 まだまだ終われない「ちりとてちん」
 
その道中の、陽~気なこと~~!!

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 ディズニーケータイのCMで流れてる、シンデレラをバックにかかってる洋楽が可愛いなぁと思って。
 調べたら、シンデレラで使われていた「夢はひそかに」をアレンジで、ヒラリー・ダフさんという女性が歌われているそうです♪ 着うたにほしい。
 ディズニー自体にはそんな惹かれないですが、音楽はわりと好きです。
 アレンジの楽譜一冊持ってる。弾けないけど^^;。「美女と野獣」「ホール・ニュー・ワールド」「いつか王子様が」「星に願いを」とか、ロマンティックに大胆に弾くのもいいんじゃないでしょーか。


「ちりとてちん」 DVD II ・見終わった。
 《二人ぐせ》 の週も、うまくいかない人生のもどかしさみたいなもんがあって好きだった。
 早すぎる結婚をした(告白から3日^^;)喜代美と草々。喜代美の方がタレントの仕事をはじめたことで、草々より稼ぎが上回ってしまい、気持ちも生活もすれ違っていく二人。
 日に日に深まっていく二人の溝。
 師匠の 「壁がなくなったことで、今まで見えへんかったことが見えてくるようになる。相手のことがわからへんようになったんやない、最初からわかってへんかったんや」、って説くとこが好きだ。
 《二人ぐせ》の落語も、壁壊し(本当の意味で)も上手いことおりこんであって感心。
 本当は草々の笑う顔が見たかっただけの喜代美。喜代美のためにも立派な落語家になろうとした草々。の、すれ違いにうるるっと。

 夫婦喧嘩して、嫁の実家に帰る夫(笑)
 順ちゃん週も通しで見たらほんとくるなぁ(TT)。放送時も朝から号泣でしたが(化粧化粧)、DVD夜中に見ても号泣でした。
 小さいころから虹を見ても感動というものができなかったと喜代美に語る順ちゃんが、初めて「キレイ」だと思ったのは、あんたの花嫁姿や、ってとこ好きで。
 けど、自分はお互い家を継がないといけないから結婚はしない、子供は一人で育てると強がる順ちゃん。
「人生はこれからや」
 って高校時代に順ちゃんが言ってくれた台詞を喜代美が言うんです。
「一生懸命なアホに順ちゃんもなってよ。一番好きな人と、幸せになってよ」
 あの甘えっぱなしだった喜代美が、いつも叱咤激励されてた喜代美が一生懸命言うんです。順ちゃんのために。。泣くわい。

月曜の夜から友達と飲み(笑)
居酒屋のお酒って美味しいな~~v

『世界の果てまでイッテQ』
イモトのコーナーで、ハシビロコウが出てた。
まるで石像のようで、“動かない鳥”といわれるハシビロコウ。気になる生き物の一つです。灰色で大きな翼に、恐竜のような顔。あの鋭すぎる目つきに惚れる。
パピルスが周りに生えた沼のほとりで、魚をとるために何時間も動かないこともあるそうです。前にNHKで特集やってたけど、録画するの失敗したんよね;


「ちりとてちん」 DVD II ・途中経過見所
第11週がB子とA子の週なら、第12週は草々と小草若の週だろか(途中から親子の話になってるけど)。
草々が小草若をかばって失踪したのに、草原兄さんの「ほんまの家族になりたかったんやろな」みたいな語りで早くも感極まる。
小草若の下手くそな《 鴻池の犬 》にむせび泣いてる草々兄さんに泣き笑い。

B子の想いに1ミリも気づいてない鈍感な二人、A子と草々がつき合ってる週が切ない!
去っていったA子も切ない!
第12週の「一人にはさせへん」を経て、ただの妹だったB子を意識し始める草々兄さん週にドキドキ。
感情的に喧嘩しーの、壁壊しーの(笑)、突発的結婚式 ← 今ここ。
しかし実は籍入れておらず、「お前が俺の思うてるような女やなかったら別れる」って草々兄さん何気にひどいんですが(笑)
このあと泣かせる順ちゃん週か~。。。

リアルタイムで見てた時には気づかなかったけど、ばっさりふられて、明るくふるまう(?)ウヒョヒョヒョな小草若を気味悪がりながらもひそかに四草手をおいてやってたんですね^^;
どうした優しい
このふられた大晦日のあたりから情がうつり始めたのか・・・。あまりの不憫さ加減に;
ここから小草若兄さんは下り坂の日々の始まりが。。。
福井のアホボンに対して出てきたただの大阪のアホボンかと思いきや実は複雑な小草若。
加藤さん(四草)いわく「堕ちていく男の魅力」が?(笑) (C)公式HP感謝祭レポ

草原兄さんの“年季明けの落語家がたどりつく村の辻の怪談”、大好きです。「え、そんな話でした?」っていう大真面目な草々の返しの言い方も絶妙だ~

ほんとに久々な幼友達とファミレスで晩ごはん。
気づいたら5時間もしゃべってた^^;。楽しかった。

仕事の電話とったら、兵庫県の北(日本海側)の取引先の方で。
「○○部長、おんなりますか?」
と言われたので、「ちりとて」と同じ北陸言葉だーーと思った!
ちりとて見るまであんまり意識したことなかったけど、同じ言葉と思う地方。※自分調べ。
福井 ・ 富山 ・ 石川、だったけど。兵庫の北も追加。


「ちりとてちん」 DVD-BOX II 届いた!!
それぞれの一途で不器用な思いが交錯する中盤戦。
挿入歌で流れる「聞かせてよ愛の言葉を」♪がまた切ないんだ。シャンソンなんですよね。
こう見ると、《A子とB子》、《草々と小草若》、ってうまく対比して描かれてるんだな~。

嘘だった、ずっと苦手だった、ってB子が告白してからの橋の上の別れ。
「だって、きれいで、かしこくて、スポーツ万能で…」
って言いつのるB子をA子が抱きしめるシーンがやっぱり好きで。
ドラマはB子視点だけど、A子も相当辛かっただろうにね。。。
まさかこのあとブラックA子になってかえってこようとは・・・

仏壇屋の菊江さんの、咲さんへの
「あんた今までどんだけ裏切られて生きてきたんや!?」
がおかしかった。

あと I の、あわれの田中、に笑う。他人の炒めるエビの背わた取り人生、ってなんかすごい(笑)。喜代美。。。

「休みは子供と遊ぶんじゃ~」と担当商品ゾーンの人にプチ自慢されたので、「ええな~うちも遊びたい」と口走りました。よその家庭よその家庭^^;。
私より6つくらい上なだけなんですが。休みは子供と遊んであげるパパがいいよね。


そんな私の休みは友達とカラオケ行きました。越前の「風に乗っかって」とずっと歌いたかった大石の「恋風」を歌ったので満足です。あともちろん「ふるさと」ね~。


ちりとてDVDが届いたり、「テニ」の最終巻を買ったりしながら。
ここ数日は、ちりとてづけの日々を送ってます。

 1週目の子喜代美と糸子さんにやられ、
 2週目の高校生、喜代とA子と順ちゃんの三人模様にやられ、
 3週目の大学生A子の優しさにやられ、
 4週目の「恋のはじめのほんまにはじめ」にやられ、
 5週目の草々の師匠へのひたむきすぎる想いにやられ、

仕事あるからなかなか時間がとれない。やっと今、四草の出てくる 《 崇徳院 》 。ちりとて続けて見たらやばいですね~。こらえてるけど声が出… (泣きすぎだよ)
《 辻占茶屋 》 の週も良かった~。草々に恋する喜代美も、A子に恋する草々も可愛すぎる。
草々の笑顔が見たいがためにA子と橋渡ししてしまって落ち込む喜ぃ公。。。

落語に出てくるような。滑稽にも、一生懸命生きてる不器用な人たちが愛しい、そんなドラマです。

『笑点』 の大喜利を見てたら珍しく全師匠カミカミだったので、笑ってしまった。お疲れですか;?
自分の名前を間違う木久さんが笑いの神^^;。
楽さんの答えに歌丸師匠がさすがなかぶせをされてたので、今日は仲良しなお二人と思ってたらすぐ攻撃の応酬が始まった(笑)
いっときあった「シイナイワオ」ネタ、好きだったんですが~(師匠の本名)


↓ で書いたお茶のおまけの和の小物入れ “鯉”を手に入れました(写真はdiary へ)。小さな満足

『ちりとて』といえば衣装!
私のなかで、着ていた服の印象が強すぎて、草々兄さん = 鯉の柄、になってるから(笑)
あと古典絵巻みたいなシャツも着てましたよね~^^;。浮世絵とかね。大阪のどこで売ってるんだっていう。。

和風柄で勝手にイメージ「ちりとてちん」。

 小草若 → 小花、赤い色系統。
 四草 → 鳥。黒い。
(それ九官鳥だろう)
 草原 → チェック……は和柄じゃないので、市松模様とか連続性のあるもの。
 若狭 → 鞠 、とか可愛いの。
 A子 → 白の花、椿とか。

若狭ちゃんが着ていた着物って、色がとても良いものでしたねぇ。
四草はモノトーンなイメージだったけど、そういや落語会の時は淡いぼたん色みたいな着物だったな~~(ピンクともいう) あれも似合ってた。衣装を見るのも楽しみでした、「ちりとてちん」。

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